風SSRキャラ「胡蝶しのぶ」の性能についてまとめていきます。
鬼滅の刃とのコラボ「因果の匂い、果ての空」で加入することが出来るキャラですね。
同イベントではこのキャラ以外にも「竈門炭治郞」達や「煉獄杏寿郎」を加入させることが可能です。
○「胡蝶しのぶ」の性能
☆イベントストーリー後半の第5話で「胡蝶しのぶ」の加入が可能となります。
☆「毒調合Lv」という特殊な効果を持ちます。この「毒調合Lv」は敵のターゲットになった時や「毒使い」を使用した時に上昇して、攻撃性能とアビリティ性能が上昇します。また「毒調合Lv5」の時はアビリティに追加効果が発生します。
「六連突き」には「麻痺効果」が追加。
「薬学の知識」では奥義ゲージUP(20%)が追加。
☆毒状態の敵に対しては奥義性能UPやリミットサポートアビリティにより追撃の発生もあります。
☆他にもHPと弱体回復も出来るバランスのとれたキャラになっています。
☆「毒調合Lv」にも独自の効果「藤の花の毒」があります。この毒は付与された敵が特殊技を使用すると無属性999999ダメージを発生させる効果を持ちます。
それでは「胡蝶しのぶ」の性能を見ていきます。
胡蝶しのぶの性能
[舞蝶の毒針]胡蝶しのぶ
・属性:風
・種族:ヒューマン
・タイプ:回復
・得意武器:刀
・HP:1500
・攻撃:7200
奥義
蟲の呼吸 蝶ノ舞・戯れ+
・風属性ダメージ(特大)/稀に即死効果
◆毒状態の敵に対して奥義性能UP
☆しのぶさんが月夜をバックに、こちら(敵)に向かって超接近。
☆そして敵にダメージ。追加効果の稀に即死効果は対象が少なく、そもそも“稀”なので発動すらなかなかしないので気にしない。
☆その代わり毒状態による奥義性能UPは安定。
アビリティ
六連突き+
・敵に6回風属性ダメージ/毒効果/藤の花の毒効果
◆毒調合Lvに応じて毒性能UP/Lv5の時、麻痺効果追加
・使用間隔:5ターン
☆1つ目のアビリティは「六連突き」。
☆ダメージ量も100万超えと高め。
☆追加効果は2種類の毒効果で、片方は普通の「毒」効果で付与されている敵に対して奥義性能が上昇したり、リミットサポートアビリティで追撃が発生するようになります。
☆もう片方は「胡蝶しのぶ」特有の毒効果の「藤の花の毒」。
☆「藤の花の毒」は敵が特殊技を使用すると、無属性ダメージ999999ガ発生。
☆さらに毒調合LVという、これも「胡蝶しのぶ」専用効果。これに応じて毒の性能、そしてLv5の時は2ターンの麻痺効果が発生するようになります。
毒使い+
・自分の攻撃大幅UP/毒調合LVが1上昇(最大5)
・使用間隔:5ターン
☆2つ目のアビリティは「毒使い」。
☆攻撃大幅UPを5ターンで使用出来るので火力の底上げに。
☆とりあえずは1撃100万ダメージは超えますね。リミットサポートアビリティ等で追撃を付与して、さらに火力を高めていきたいところです。
☆そして「毒調合Lv」を上昇することができます。ただ毒調合Lvは敵のターゲットになった場合にも上昇するので、主に攻撃大幅UP目的で使用していくことになります。
薬学の知識
・味方全体のHP回復/弱体効果を1つ回復
◆毒調合Lvが5の時、味方全体の奥義ゲージUP(20%)追加
・使用間隔:6ターン
☆3つ目のアビリティは「薬学の知識」。
☆回復アビリティで味方全体を2000以上のHP回復と弱体効果を一つ回復できます。サポートアビリティの回復性能UPで性能を高めていきたいですね。
☆また毒調合Lvが5の時は味方全体の奥義ゲージを上昇できるので便利なアビリティです。
サポートアビリティ
蟲柱
・自分の回避率UP/毒調合Lvに応じて攻撃性能UP/アビリティ性能UP
☆毒調合Lvは消費しない効果なので常に性能が上昇した状態で戦えます。
静かな怒り
・敵の攻撃行動のターゲットになった場合に毒調合Lvが1上昇
☆このターゲットになった場合の毒調合Lv上昇により、直ぐに最大の5まで上昇します。
リミットボーナス
○1段目
・攻撃力/防御力/HP/弱体耐性/回復性能
○2段目
・攻撃力/防御力/HP/DA確率/クリティカル
○3段目
・回避/回避/敵対心UP/回復性能/サポートアビリティ
☆先ずは回復性能とサポートアビリティに降りたいですね。
リミットサポートアビリティ
・毒状態の敵に自属性追撃効果
☆約10%の追撃が発生。
性能まとめ
☆ということで「胡蝶しのぶ」の性能についてでした。
☆毒調合Lvにより強化されるキャラですね。また「藤の花の毒」でも無属性999999ダメージを与えたりすることも可能。
☆他にも攻撃大幅UPを所持していて、回復タイプですが火力もある感じ。
☆ただ奥義の即死効果は期待しちゃダメ。
画像引用元:グランブルーファンタジー