【グラブル】六竜討伐戦「碧」ワムデュスを土属性マグナ編成で討伐したので編成や内容を見ていきます。アビサル・トラジェディーの為にクリアしたい。敵としては火力が高く弱体も麻痺、水牢、衰弱で行動制限がかかり、他にも高揚でCTの溜る速度も早くなるのでディスペル・スロウ・グラビティが必要。今回は水着ブローディアや水着ヴィーラそしてマキラに頑張ってもらいました。

6周年で新しく実装された「六竜討伐戦」、今回は水属性【六竜討伐戦「碧」】のワムデュスを土属性マグナ編成で攻略してきたのでまとめていきます。

六竜討伐戦はリンドブルムHLと共に同時に実装された「ドラゴニックウェポン」の5凸に必要なトレジャーを入手することができるクエストです
今回の六竜討伐戦「碧」では水属性武器「ドラゴニックバスター」の強化(5凸)に必要なトレジャー
「アビサル・トラジェディー」
を入手することができます。

「アビサル・トラジェディー」は六竜討伐戦でもなくてもトレジャー交換でも入手出来ますが、要求される素材が、
「祖なる欠片」が100個
「水晶のエレメント」が100個
コレが15セット必要となり負担が大きいので、六竜討伐戦の方で集めていきたいところですね。

そして六竜討伐戦は全ての属性合わせて1日/2回までのクエストとなります。なので日々クリアしていくことが大事ですね。

このクエストもリンドブルムHL同様にバトルシステムVer2に対応したクエストです。
〇バトルシステムVer2
・敵が特殊行動をする前にHPゲージの下に行動表示がされる。
・キャラ毎にガード機能があり、ガードすることでダメージを軽減できる。ただし行動するターンは攻撃とアビリティ使用が不可
・チェインバーストは専用のゲージがMAXになった時のみ発動。

六竜討伐戦「朱」と「翠」に続き今回の「碧」に挑戦した感じですが、
風属性のイーウィヤよりもさらに攻撃力の高く感じます。特殊技に関しても他も六竜同様に高火力そして弱体効果の付与をしてくるので注意が必要な敵です。

流石にイーウィヤの様に即死はありませんが、特殊行動によって付与される
衰弱
によって戦闘行動が不能になり、この状態になるとガードも不能となるので敵の特殊技で壊滅的なダメージを負ってしまうことになります。

中でもHP40%を切る時には敵の弱体効果のリセットされます。リセットされること自体は再度弱体化させればいいのですが、HP40%を何もダメージカット手段無しで「攻撃」で超えてしまうと数万ダメージを多段で喰らってしまうので、ワムデュス場合はここが一番危険なタイミングとなると思います。

六竜討伐戦関係の難易度は
・リンドブルムHL(ソロ)
・六竜討伐戦「朱」
・六竜討伐戦「翠」
・六竜討伐戦「碧」NEW
上から順に優しく、一番新しいクエストが難易度が難しい印象です。

ワムデュスの後だと「朱」ウィルナスが可愛く思える強さ。

そして今回挑戦した編成は両面ユグドラシル・マグナの土マグナ編成です。

ジョブやキャラについて。

ジータちゃんはランバージャックです。

キャラに関しては水着ヴィーラ・マキラ・水着ブローディアで挑戦しました。
(水着&干支&水着という限定キャラ編成)

ヴィーラはスロウ・ディスペル、マキラは全体強化とオールポーション生成、ブローディアは防御。

武器に関してはマグナⅡ関連(ニーベルン・ホルン、クリンゲ)を主に装備にしています。

○戦闘面で思ったのは、
・グラビティでCTを増やしても高揚により意味が無くなってしまうのでディスペルが要。

・他の六竜よりも40%の形態変化時には注意が必要。

・特殊技には基本ガード。

それでは本題です。

「六竜討伐戦「碧」」ワムデュスを討伐(土属性マグナ編成)

ジータちゃん+キャラ

 
●ジータちゃんのジョブはランバージャック。
・グラビティはブローディアに任せたので、高揚対策にディスペルを設定。
・他は落葉焚きによる味方全体の強化とミゼラブルミスト。
・木こりのうたが敵の弱体と味方の強化を敵にダメージを与えながら行える。

●水着ヴィーラ
・スロウ+ディスペル持ち。
・味方全体のHP回復と共にストレングスで強化
・奥義を使用するとアビリティの使用間隔を短縮できるので、各アビリティと回転率が早い。

●マキラ
・オールポーションを作れる。
・味方全体の強化(攻防UP・連撃攻撃確率UP・奥義ダメージ上昇UP・攻撃UP(中)・追撃)から、敵の弱体(防御DOWN・土属性防御DOWN・連続攻撃確率DOWN)とは幅広い効果がある。

●水着ブローディア
・不可侵海域による「かばう」とダメージ最大値固定「1500」や水属性攻撃DOWNそして命中率DOWNによる味方全体の被ダメージ軽減がかなり強い。
・六竜討伐戦に必要なグラビティ持ち。

召喚石

 

☆メイン・サポーター共に召喚石はユグドラシル・マグナです。
☆アビリティを即再使用可能になる黒麒麟を恒例の如く装備。

武器

☆メインは終末の神器「永遠拒絶の竪琴」(4凸)。
☆ニーベルン・ホルンとクリンゲで攻撃UP、そして世界樹の雫刃・マグナを使ってでもHPを意地で確保。

クエスト「六竜討伐戦「翠」」

☆ナル・グランデのシュテルケ島の108章のところにあります。

☆六竜のクエストは全部ここになる感じですかね?

Lv150 ワムデュス戦

①開幕

☆両面ユグドラシル・マグナでジータちゃんHP5万で他のキャラは4万5千ほどとなっています。

☆先ずは敵を弱体化して攻撃開始です。

②戦闘:ヒドロゾア(HP90%)

☆単体指定の特殊技ですね。解除条件はダメージ25回です。

☆解除しないと対象に多段ダメージ。

☆追加で麻痺をしてきますが、今回は当たってませんね。

③戦闘:ウェゼルフォール

☆全体攻撃の特殊ですね。とりあえずは全員ガードしておきます。

☆ガードの上から艇をぶん投げられて1500位のダメージなので、ガード無しだとひどいことになりますね。

☆ダメージ以外にも高揚が付与されてしまい、せっかくのグラビティの効果が薄れてしますので、ディスペル等の解除が必要ですね。

④戦闘:通常攻撃とか

☆ディスペルはジータちゃんと水着ヴィーラちゃんの2人がいるので対応はしやすいです。

☆通常攻撃に関しては味方全体を対象に攻撃してきます。

⑤戦闘:ヴォーテクスコア

☆こちらも味方全体を対象してきます。

☆回数の多い攻撃で最後の一撃は大ダメージとなります。

☆そして攻撃後は味方全体にディスペルと水牢を付与してきます。

☆水牢は回復も出来なくなり、攻撃も当たりにくくなる厄介な効果。よくエウロペ姫がプレゼントしてくれますよね。

⑥戦闘:イノセントドレイン

☆イノセントドレインは3体指定の攻撃ですね。

☆ダメージはガードしているので少ないですが。

☆衰弱というワムデュスの中で1番面倒な効果を付与してきます。

☆この衰弱は戦闘行動が不能になり、攻撃・アビリティ・ガードというあらゆる行動出来なくなります。これがジータちゃんの場合は召喚の不可となります。

ひどいことになったウェゼルフォール

☆衰弱状態何もできない状態でウェゼルフォールを受けると15000~20000ダメージを受けます。ただ何とか土チェインバーストでダメージカットが入っています。

⑦戦闘:ヒドロゾア(55%)

☆55%になると再びヒドロゾアを使用してきます。とにかくガードで凌ぎます。

☆ひどいことになったHPはマキラちゃんのオールポーションで回復しました。

⑧戦闘:40%の形態変化とイノセントアトラクター

☆40%を超えると弱体リセット・敵に強化効果が付与されます。ここで黒麒麟召喚して弱体効果の再度付与を行っていきます。ただしここからグラビティは効かなくなるのでスロウが重宝してきます。

☆特殊技の予告も来ているのでガードで備えます

☆攻撃力上昇からのガード上のダメージなので、無しだと1人は確実にやられてしまいますね。

☆この時付与されるのは猛毒効果。今回のマキラちゃんの場合は1ターンで6666ほど減らされてしまうという大惨事になります。
(↑は22%で同じ技を受けた時)

⑨戦闘:フォースバイト

☆味方全体を対象にランダム攻撃ですね。攻撃回数は他と比べると少ないのですが、

☆ガードからの5000ダメージとなってHPがかなり削られてしまいました。

☆さらに恐怖と防御DOWNというオマケ付き。

⑩戦闘:ヴォーテクスカルネル(HP15%)

☆HP15%では味方全体を対象にヴォーテクスカルネルを使用してきます。ここを乗り越えればあと少しです。

☆攻撃方法の多段や弱体効果の水牢はヴォーテクスコア同様ですね。

⑪戦闘:討伐完了

☆最後になるとサブに控えていたナルメアお姉さんとアルルメイヤお姉さんが前線に。

☆今回もリロードをしてないので時間がかかりましたが、なんとか討伐完了です。

〇戦闘結果

☆アビサル・トラジェディーは1~3個位入手できます。他にも水晶のエレメントが確定で入手出来るので良い感じ。

☆六竜討伐戦で入手出来る称号はどれも一文字のシンプルさ。(今回は「碧」)

〇討伐まとめ

☆何に注意というか、敵から付与される弱体効果が水牢や衰弱そして麻痺等の行動不可に近い影響出るものが多いので、1つひとつの行動に注意が必要。

☆ワムデュスの場合は15%の行動よりも40%を超える時が厄介。

☆↑通常攻撃で超えると2万ダメージが多段して詰む(この時は失敗した)。なので今はブローディアの不可侵海域でダメージ上限を1500にして突っ込んでます。

☆六竜はグラビティでCTを延長して、CTによる特殊行動を受ける回数を減らすこと。ワムデュスは高揚が頻繁に付与されるのでディスペルも重要といった感じですね。

画像引用元:グランブルーファンタジー

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