【グラブル】六竜マルチHL「フェディエルHL」を光マグナ編成でソロ討伐したので編成や内容について。40%からが本番な戦い。ガイゼンボーガには不落の孤城で耐えて、周りのキャラはリヴァイヴ等で復活。(イオちゃんは5回ぐらい戦闘不能になった)

マルチバトル「六竜HL」の闇属性【フェディエルHL】のソロ討伐を光マグナ編成で攻略してきたのでまとめていきます。
光マグナということで5凸したシュヴァリエ・マグナで挑戦してきました。
(そしてゼウス編成と同様に「ガイゼンボーガ」頼りな編成)

六竜討伐戦HL(マルチバトル)が2020/07/27のアップデートで追加されたので、1属性毎に神石・マグナ編成でソロ攻略していきます。

六竜HLではドラゴニックウェポンとは別に「アンセスタルシリーズ」という武器や、キャラの強化要素「エーテリアルプラス」も実装されています。

マルチバトルの六竜Hもシングルバトル同様にバトルシステムVer2で6人まで参加可能となっています。

クエストの場所はナル・グランデのグロース島で、マルチバトルリストはアルティメットバハムートの星7のところにあります。

アルバハと同じ難易度のところにあるけど、アルバハほどではない。けども、ガード機能を使用したり弱体効果の対策をしないと、アルバハのターゲッティングからのレギンレイヴくらいに誰かがやられる。

クエストクリア時にドロップするアイテムは、シングルバトルでの「トーデストリープ」に加えて、
・「フェディエルの竜珠」
・「黒闇の耳飾り」
・「アンセスタルシリーズ」の「フェディエル・スパイン」
が入手可能になっています。
★フェディエル・スパインはゼウスでソロ討伐した時に入手しました。

「トーデストリープ」
・ドラゴニックウェポンの闇属性銃武器「ドラゴニックファイア」の強化(5凸)に必要。
・アストラルウェポン「黒銀の滅爪」の入手、そして5凸に必要。
・召喚石セレスト・マグナの5凸に必要。

「黒闇の耳飾り」と「フェディエルの竜珠」
・「黒闇の耳飾り」は闇属性キャラの強化「エーテリアルプラス」に必要。
・「フェディエルの竜珠」はショップで↑の「黒闇の耳飾り」と交換出できる。

アンセスタルシリーズ「フェディエル・スパイン」
・フェディエルHLからのドロップでのみ入手可能。
・スキルは「呪蝕の渾身」「黒の誓約」

○ソロ討伐報酬
・参戦者が自分のみでクリアすると称号「呪蝕を治めし孤高の翼」を獲得。
・称号による報酬は「黒闇の耳飾り」

○「フェディエルHL」について

☆基本的な行動はシングルバトル「六竜討伐戦「黒」」と一緒。敵の攻撃力やHPが上昇している。

★フェディエルの場合は戦闘中常に特殊なフィールドを発動。ターン終了時に敵と味方にダメージを与え、後半になると回復不可が追加される。
この回復不可におかげで難易度がかなり上昇して、六竜マルチバトルの中でもソロ討伐が1番難しい。
(次いでル・オー)

★さらにフェディエルの通常攻撃を受けたキャラは「呪蝕」が付与され、ヒット数によりLvが上昇してターン経過によるダメージ量が増加する。

★弱体効果が効かない。

★全属性ダメージカット無効。(消去不可)。
★40%でオーバードライブ、防御UP。
・通常攻撃はランダム。後半になると回数とダメージが上昇。
・「カースドステークス」は味方3人を対象に32400の固定ダメージ。
・「ブレイクソウル」では無属性HP100%のダメージそして復活不可が付与。
・「リヴァーサルフレイム」では強化効果の解除と奥義ゲージ-200%そして毒が付与される。
・「カラミティレイン」は24回ダメージと衰弱の付与。

☆高難度に位置するマルチバトルなので「全属性ダメージカット無効」。

☆41%まで通常攻撃は大したことは無いけど、40%からは何かもが大ダメージになる。

☆40%からはフィールドにより回復不可に加えてフェディエルの通常攻撃のヒット数も大幅に増え呪蝕Lvの上昇も早くなり、ターン経過のダメージを合わせるとかなりの痛手。

☆その呪蝕を高Lvで放置させることは出来ないのでクリアオール関係での対処が必要。

★マルチバトルになりフェディエルのHPが増えたおかげで、純粋な耐久は出来なくなり後半はジリ貧になる可能性。

○挑戦した編成
・両面シュヴァリエ・マグナの光マグナ編成。

・ジータちゃんは「モンク」で、「クリアオール」「リヴァイヴ」を設定。
・キャラは「フュンフ」「イオ」「レ・フィーエ」、サブには「ガイゼンボーガ」「ソフィア」。
☆ゼウス編成で討伐した時以上に、サブメンバーにもフルで活躍してもらいます。

☆フュンフはHPと弱体回復そして「五神の慈しみ」でガッツを付与して「ブレイクソウル」による復活不可を妨害する。
☆イオはHPを回復しながら「フラワリーセブン」での火力と攻撃回数稼ぎ。
☆レ・フィーエは燦爛効果で「ベネディクションライト」を発動されたり、HPと弱体回復の回数を増やしていく。

☆ガイゼンボーガは「不落の孤城」で敵からの攻撃やターン経過でのダメージを耐えて、敵対心も上げることで敵の攻撃を集め味方の被ダメージを軽減していく。
☆ソフィアは40%からは誰かしら戦闘不能になっていくので「メタノイア」で復活させていく。

★今回は「リヴァイヴ」や「メタノイア」さらに召喚石の「エウロペ」で味方キャラを復活させてバトルメンバーを維持していきました。

★ガイゼンボーガの「不落の孤城」を維持するために、後半は回復しなくても片っ端から回復や強化アビリティを使用。

それでは光マグナでのフェディエルHLのソロ討伐の本題です。

六竜HL「フェディエルHL」を光マグナ編成でソロ討伐

編成関係

ジータちゃんとキャラ

●ジータちゃんのジョブはモンク。
・アビリティは「クリアオール」「リヴァイヴ」「岩崩拳」。
・ミゼラブルミスト等の弱体効果はフェディエルには効かないので不要。
・「呪蝕」等の弱体効果に「クリアオール」
・40%からは誰かしら戦闘不能になっていくので「リヴァイヴ」で復活させていく。そしてジータちゃんが戦闘不能になったらソフィアの「メタノイア」で復活させる。

●フュンフ
・「サンシャイン」でHP回復と活性とストレングス。前半戦は普通に回復、後半はガイゼンボーガの効果延長に。
・「ブレッシングオブライト
」で弱体回復。同時に3ターン弱体耐性UPもするので便利。
・「リーインカーネイション」で戦闘不能時に復活。
・「五神の慈しみ」でHP40%直前に使用してHP全回復とガッツを付与。

●レ・フィーエ
・「プルウィウス」でバリアと燦爛を付与。バリアは長続きしませんが、燦爛で敵が特殊技使用時に「ベネディクションライト」が発動するようになり、弱体回復の枚数を増やせる。
・「ベネディクションライト」はHPと弱体回そして奥義ゲージ20%UPと極光の刻印付与と1つで色々強化出来る。これを燦爛で発動出来るのが便利。

●イオ
・「フラワリーセブン」で高ダメージとダメージ回数を稼いでいきます。
・「メメントウィッシュ」でHP回復と攻防UP。
・「封魔の杖」で魔封杖を付与して「フラワリーセブン」を奥義発動時、光属性キャラが5回アビリティを使用する度に自動発動出来るようになり強い。特に後半のダメージや回数稼ぎにお役立ち。

●ガイゼンボーガ
・40%の「ブレイクソウル」でバトルメンバーに登場。
・サブメンバーから登場時は「傾星の鉄拳」で天来効果中にクアドラプルアタックとカウンターが確定。
・「アイル・ベット・マイ・ソウル」で不落の孤城を付与して、逆境と致死ダメージでも耐えるようになる。効果時間は基本5ターンだけど光属性キャラから回復や強化アビリティを受けると延長されるので、最後までHP1で戦い続けてくる。
・「ドレッドノート」はかばうとカウンター。「不落の孤城」と合わせてやられることは無い。
・「パンツァーファウスト」17回ダメージと敵対心UPそして鉄腕Lv。敵対心のおかげで味方の被ダメージを抑えることが出来る。

●ソフィア
・「ハイルミッテル」はソフィア自体を40%以降に使用するので回復はできない。けどアビリティの使用はできるのでガイゼンボーガに使用して「不落の孤城」の延長に。
・「メタノイア」で味方全体を復活させる。一番最後に編成してジータちゃんが戦闘不能になっても復活出来るように。
・「クリア」は呪蝕の回復とガイゼンボーガの延長。

召喚石

☆メイン・サポーター共に召喚石はシュヴァリエ・マグナです。5凸して加護が140%になっています。ただフェディエルにディスペルしても意味がないので光属性攻撃UPとして。

☆黒麒麟は40%以降にイオの魔封杖やガイゼンボーガの延長に合わせて使用していきます。ザ・スターもダメージUPの他にガイゼンボーガが出た時に召喚して天来を付与していきます。

☆エウロペは召喚してランダムで2人復活させて後半のバトルメンバーを維持していきます。

武器

☆メインはオメガウェポン「オメガロッド」。奥義で味方全体に連続攻撃確率と光属性攻撃UP。
☆サブ装備にはシュヴァリエソード・マグナを複数装備。

クエスト「フェディエルHL」

☆ナル・グランデのグロース島の95章のところにあります。

☆挑戦時には「真なる闇のアニマ」3個を消費。1日1回まで自発可能。

☆マルチバトルリストはアルティメットバハムートと同じ☆7に。

Lv200 フェディエル戦

戦闘①:通常攻撃と呪蝕

☆弱体効果は効かないので強化効果を使用して戦闘開始です。

☆今回味方のHPはジータちゃんが約5万5千、他のキャラ達は約5万となっています。

☆そしてフェディエルには常時「ターン終了時に敵と味方のHPが減少する」フィールドが発生しています。

☆このダメージはフェディエルには100万、味方には最大HP依存で発生します。

☆フェディエルの攻撃が命中したキャラは、攻撃のヒット数分だけ呪蝕の付与(Lvの上昇)がされます。

☆呪蝕が付与されるとターンで発生するダメージが上昇します。ターンなのでフェディエルのフィールドや特殊技で付与される「毒」等に反応します。
☆またLvが上昇する度にダメージ量が増加していきます。

☆クリアオール等を使用して呪蝕を低Lvで維持して戦闘していく形になります。

戦闘②:ミアズマストーム(CTが最大で予兆)

☆CTが最大になると「ミアズマストーム」の予兆が発生します。
☆味方全体を対象とした特殊技です。
★解除条件は20回ダメージです。

☆ここではガードで1000、ブロックが発動したキャラは800ダメージとなりました。

☆弱体効果は味方全体の連続攻撃確率DOWNと攻撃力DOWNが付与されます。

☆HP41%まではフェディエルのCTによる特殊技は「ミアズマストーム」だけです。

戦闘③:カースドステークス(HP70%で予兆)

☆HPが70%になると特殊技「カースドステークス」の予兆が発生します。
☆味方3体を対象に32400の固定ダメージをしてくる特殊行動です。
★解除条件はチェインバースト。

☆ガード機能が効かない技です。またこの技は一人当たりのダメージ上限が32400なので「かばう」等で攻撃を集めると一人だけ32400ダメージにすることが出来ます。

☆光マグナでシュヴァ剣を詰め込んでいるので余裕で受け切れます。

☆高ダメージの他に弱体効果として裂傷と絶命が付与されます。絶命はイーウィヤのように1ターンでは無いので返しのターンで回復での対応が可能です。
ただ裂傷はターン終了時のダメージなのでHPが少ないとフィールド効果と呪蝕により戦闘不能になる可能性があります。
ここではイオに絶命が付与されましたが、特殊技の使用したターンなのでレ・フィーエの燦爛で「ベネディクションライト」が発動して回復しています。

☆この段階からフェディエルのCTが2となります。

☆フェディエルは行動の幅が狭いですが、ターン経過によるダメージ量が多く回復を多用する必要があります。

戦闘④:リヴァーサルフレイム(HP50%で予兆)

☆HPが50%で特殊技「リヴァーサルフレイム」の予兆が発生します。
☆味方全体に攻撃をする特殊行動です。
★解除条件は1200万ダメージ。

☆ガードをして1000ダメージなので、ガードは必要ですね。

☆弱体効果で味方全体の強化効果の解除と奥義ゲージ-200%そして毒の付与がされます。
☆毒効果もターン経過のダメージなので呪蝕が反応してダメージが増加するので、早めのクリアオールが必要ですね。

戦闘⑤:モード変更・フィールド更新(HP40%で変化)

☆40%を超えると防御UP・オーバードライブ状態が付与されます。
☆フィールド効果も更新されここから回復の不可が追加されます。なので41%までの段階で「五神の慈しみ」等でHPを全回復しておきます。

☆40%からは通常攻撃のヒット数も増えてて呪蝕Lv上昇も加速してきます。

戦闘⑥:ブレイクソウル(HP40%で予兆)

☆HPが40%で「ブレイクソウル」の予兆が発生します。
☆味方単体を対象とした特殊行動です。
★解除条件はアビリティダメージ4444万です。

☆解除条件の内容から、まず解除は出来ません。そのダメージ量は対象のキャラの最大HP100%分の無属性ダメージです。

☆さらにこの技で戦闘不能になると弱体効果で復活不可が付与されてしまいます。

☆今回もレ・フィーエが対象となり無属性ダメージを受けました。ただ事前に「五神の慈しみ」でガッツを付与していたので、HP1で耐えてフィールド効果で戦闘不能になりました。
★フィールド効果での戦闘不能なので復活不可は付与されません。

☆そしてサブから後半戦の主力「ガイゼンボーガ」の登場です。
☆ここからがフェディエルHL戦の本番となっていきます。ガイゼンボーガの「不落の孤城」を最後まで維持して戦うようにしていきます。

戦闘⑦:カラミティレイン(CTが最大で予兆)

☆CTが最大で特殊技「カラミティレイン」の予兆が発生します。
☆味方全体にランダムで24回攻撃をする特殊技です。
★解除条件は20回ダメージ。

☆基本カラミティレインはガイゼンボーガの「パンツァーファウスト」やイオの「フラワリーセブン」で20回ダメージを与えて解除していきます。

☆弱体効果は衰弱で攻撃行動が制限されるので、カラミティレインを受け続けるのは危険です。

☆フェディエルのHP40%からのCTによる特殊技「カラミティレイン」のみとなります。

戦闘⑧:残りHP25%付近

☆とにかく「カラミティレイン」を解除しながらの戦闘となります。ただターン進行によるダメージも大きくバトルメンバーも何回も戦闘不能になり入れ替わっていくことになります。

☆敵の攻撃は「不落の孤城」が付与され敵対心の上昇した「ガイゼンボーガ」に受け尽くしてもらいます。
「不落の孤城」はターン効果なので効果中は必ず1で耐えることが出来ます。ただし効果終了後は戦闘不能になってしまいます。なので強化・回復アビリティをガイゼンボーガに使用して効果の維持をします。

☆この辺まで来ると「ガイゼンボーガ」は常にHP1で戦闘を続けていくことになります。

☆バトルメンバーもガイゼンボーガは以外が何回も戦闘不能になり復活を繰り返しています。

戦闘⑨:残りHP20%付近

☆20%ではイオちゃんが2回目の戦闘不能になり、フュンフちゃんが登場です。こんなに何回もアビリティで復活させて戦闘するのはフェディエルHLくらいですよね。

戦闘⑩:残りHP15%付近

☆ソフィアも戦闘不能になり再びのイオちゃん。そしてターンダメージで戦闘不能が確定しているフュンフちゃん。

☆ジータちゃんはやられて無いように見えるけど、魔力の奔流で戦闘不能時に復活しています。

戦闘⑪:リヴァーサルフレイム(HP10%で予兆)

☆HPが10%で特殊技「リヴァーサルフレイム」の予兆が発生します。
☆味方全体に攻撃をする特殊行動です。
★解除条件は1200万ダメージ。

☆ガードで約1000ダメージです。これでHPによる特殊技は終わりなので、後は持ち堪えて残りHPを削っていきます。

☆弱体効果も50%同様に味方全体の強化効果の解除と奥義ゲージ-200%そして毒の付与がされます。

☆ガイゼンボーガの「不落の孤城」は消去不可なので生存します。

戦闘⑫:討伐完了

☆リヴァーサルフレイムからジータちゃんが戦闘不能になりメタノイアで復活させました。そして残り7%でソフィアとレ・フィーエも戦闘不能が確実になり、約5%をジータちゃんとガイゼンボーガの2人で削ることに。

☆何とか最後はガイゼンボーガの奥義でトドメ。光マグナ編成でのフェディエルHLのソロ討伐完了です。

戦闘結果

☆「トーデストリープ」は自発箱から1~3個の入手可能です。あとフェディエルの竜珠は1個は確定みたいです。

☆ソロ討伐称号の「呪蝕を治めし孤高の翼」は前回入手しています。

討伐まとめ

☆ということで光マグナ編成でのフェディエルHLソロ討伐でした。(片方ルシフェルにすれば良かった気が……)

☆シングルバトルの六竜討伐戦「黒」よりもHPが増えた分後半戦が辛くなったフェディエルHL戦。やっぱりHPを回復出来ないのはキツい。

☆攻撃パターンは少ないけども、フィールド効果によるダメージが大きい。後半では通常攻撃のヒット数が増えるのも辛いところ。

☆後半はHPの維持は出来ないので「リヴァイヴ」等の復活効果で、バトルメンバーを蘇生することで維持をして戦闘を進めていく感じです。
★イオちゃん辺りは5回くらい?戦闘不能になった気がする。

☆基本的に呪蝕等の弱体効果が危険なので弱体回復が3-4個は欲しい感じですね。何よりもキャラとして「ガイゼンボーガ」が超重要。

画像引用元:グランブルーファンタジー

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