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2020年12月

  • 2020年12月5日
  • 2021年10月30日

【グラブル】「レプリカルド・サンドボックス」が「アーカルムの転世」に追加されたので内容や入手アイテムについて。新たな武器「新世界の礎」を目標に周回していくことになるけど、EXスキル付きの「シュヴァ剣」も欲しくなっていたりする。

「アーカルムの転世 レプリカルド・サンドボックス」が追加されたので、内容や手に入れることの出来る武器等について書いていきます。2020年12月4日に「アーカルムの転世」に「レプリカルド・サンドボックス」が追加されました。生放送でも予告のあったコンテンツですが、遂に実装されました。この「レプリカルド・サンドボックス」では各アーカルム召喚石がモチーフとなった武器である「新世界の礎」が目玉ですね。「新世界の礎」のシリーズは元となったアーカルム召喚石と似た能力や召喚時効果によって有利反応する効果や、「セフィリアン・オールドウェポン」のようなアーカルムの転世内でのみ発動する効果を持ちます。他にも今まで登場した「マグナ武器」や「セフィリアン・オールドウェポン」も引き続き入手できます。ただ「マグナ武器」に関しては、この「レプリカルド・サンドボックス」内でドロップするものには「新たなスキル」が”ランダム”で付与されていたりします。(なので魔改造されたシュヴァリエソード・マグナとかを入手することが可能)ということで内容について。○レプリカルド・サンドボックスについて・「レプリカルド・サンドボックス」は新たなルールで探索する「アーカルムの転世」のコンテンツ。・コンテンツをプレイするには「アーカルムの転世」EXTREMEの各ポイント(アクイラ・ベラトール・ケルサス)を全てクリアすること。・探索時には既存の「アーカルム・パスポート」では無く「AAP」という独自のAPを消費して探索をしていく。・「AAP」はエリクシールやエリクシール・ハーフで回復可能。またAM5:00にAAPが100未満の場合は100まで回復されます。○探索について・「レプリカルド・サンドボックス」は初回限定の1つと、それをクリア後に探索出来る4つのエリアが存在。・初回限定のエリア「エリア・デア」はチュートリアルとなり、ここで「レプリカルド・サンドボックス」の進め方の内容が紹介されます。その段階でも分かるように、元のアーカルムの転世と比べると敵が強めで1ターン周回とかでは無く、古戦場のHELLと戦うような敵と戦っていく感じです。・「エリア・デア」クリア後のメインとなる探索エリアは、「エリア・エローシオ」「エリア・フェイム」「エリア・ゴリアテ」「エリア・ハービンガー」です。それぞれのエリアでは対応したアーカルム召喚石にちなんだアイテムや武器が入手可能です。○編成について・「レプリカルド・サンドボックス」内で使用する編成は今までとは違い、新たに追加された「レプリカルド・サンドボックス」でのみ使用出来る特殊な「EXTRA」編成。・「EXTRA」編成では11本目以降の武器を装備を出来る特殊な編成枠。ただし初回から11本目の枠は解放されておらず、「レプリカルド・サンドボックス」の全エリアをクリアすることで編成が可能に。・また12本目以降の武器は今後のアップデート装備が出来るようになる模様。○敵について・敵とのバトルはシングルバトル。・マップ上に登場した敵を倒すことで次のマスへ進行可能。・登場した敵は何回でも討伐可能。○ディフェンダーについて・各敵はDEFENDERゲージを持ち、倒すことでゲージが上昇して最大になるとマップ上に「ディフェンダー」が登場。(最大にならなくても登場することがある)・「ディフェンダー」は一定回数倒すことで、強化され再出現します。また討伐時にはボスへの挑戦に必要なトレジャーを入手することが可能。・強化状態はAM5:00にリセット。○ボスについて・マップ上にはボスの出現する場所があり、ディフェンダーにより入手できるトレジャーを使用して挑戦が可能。・このボスだけはバトルシステムVer.2での戦闘。倒すことでエリアのクリアとなるが、何度でも挑戦が可能。・ボスも一定回数討伐することで強化され再出現します。・強化状態はAM5:00にリセット。○新世界の礎について・各アーカルムシリーズの名を冠した武器。・Extra編成の11本目以降にも装備可能。・スキルはアーカルム召喚石や賢者の能力に作用したり、アーカルムの転世でダメージ上限が大きく上昇する。・入手するには対応する賢者を仲間にすることが必要。☆こんなところが大まかな感じです。今までのアーカルム転世よりも敵の強さも上昇していますが、挑戦にパスポートの制限がないので自由にいけます。☆ただ各エリアのボスに挑戦する為のトレジャー集めから時間が掛かります。☆「新世界の礎」を入手するには賢者の加入が必要なことや、入手や強化に必要な素材量が多いこともあるので直ぐに入手するのは無理ですね。それでは「アーカルムの転世 レプリカルド・サンドボックス」について見ていきます。「アーカルム転世 レプリカルド・サンドボックス」についてレプリカルド・サンドボックスについて・「アーカルムの転世」の追加コンテンツ。・「レプリカルド・サンドボックス」に挑戦するには「アーカルムの転世」EXTREMEの各ポイント(アクイラ・ベラトール・ケルサス)全クリアが必要。・「レプリカルド・サンドボックス」は初回限定の「エリア・デア」でチュートリアルとなります。 ・「エリア・デア」はクリア時点で選択不可能となり、探索のメインとなる4つのエリアに挑戦が可能になる。・「エリア・デア」クリア後のメインとなる探索エリアは、「エリア・エローシオ」「エリア・フェイム」「エリア・ゴリアテ」「エリア・ハービンガー」探索について・各エリアの探索には既存の「アーカルム・パスポート」では無く「AAP」という専用のAP消費していく。・「AAP」はマップの進行やクエストの挑戦で消費していきます。・「AAP」はエリクシールやエリクシール・ハーフで回復可能。またAM5:00にAAPが100未満の場合は100まで回復されます。また最大の保有量は999です。戦闘について・通常の敵とのバトルはシングルバトルです。 ・通常敵の強さは古戦場のHELLぐらいはあるので、元の「アーカルムの転世」のような周回は出来ません。・また各マスの敵は1度討伐しても消えることは無く、何回でも挑戦することが可能です。ディフェンダーについて・各敵はDEFENDERゲージを持ち、倒すことでゲージが上昇して最大になるとマップ上に「ディフェンダー」が登場します。(最大にならなくても登場することがある)・「ディフェンダー」が登場するとゲージはリセットされます。・「ディフェンダー」は一定回数倒すことで、強化され再出現します。この強化状態はAM5:00にリセット。・また討伐時にはボスへの挑戦に必要なトレジャーを入手することが可能です。・「ディフェンダー」は各エリアに数種類存在して、ゲージの色毎に違う「ディフェンダー」が出現。ボスについて・マップ奥にあるボスもシングルバトルですが、ボスだけはバトルシステムVer2となっています。・挑戦には各「ディフェンダー」から入手できるトレジャーを消費して挑戦が可能となります。・ボスは他の敵よりも一回り強めとなっています。・ボスを討伐することで「イグニス・ブライト」等の「新世界の礎」に必要なトレジャーを入手することが出来ます。・またボスを倒すことでエリアクリアとなります。・ボスも他の敵同様に何度でも挑戦が可能ですが、「ディフェンダー」同様に討伐数によって強くなって登場します。この強化状態はAM5:00にリセット。セフィラゲージについて・各エリアに3種類のアーカルムシリーズに対応したゲージが存在。・マップ上の敵を倒すことで対応したゲージが上昇します。・敵を倒すとマップ上に他とは違う色をした敵シンボルが出現することがあります。・この敵を倒すことで対応したセフィラゲージにボーナス「セフィラの福音」が発動します。・「セフィラの福音」発動中は敵を倒すことで得られるRPとEXPが増加します。また対応した色の敵を倒すことで効果時間の延長が可能です。宝箱について・宝箱については「通常の宝箱」「セフィラボックス」の2種類が存在。 ・通常の宝箱はマップの場所を開放したり、敵を倒したときにランダムに発生します。・セフィラボックスはセフィラゲージを溜めることで入手可能です。ゲージは対応した敵を倒すことで上昇し、敵討伐時にランダムで入手することが出来ます。またゲージ量が多いほど入手確立も上昇します。・セフィラボックスが出現するとセフィラゲージはリセットされます。編成について・「レプリカルド・サンドボックス」での戦闘は今までとは違い、新たな「EXTRA」編成で挑戦することになります。・「EXTRA」編成では11本目以降の武器を装備を出来る特殊な編成枠「Additional wepons」があります。・ただし初回から11本目の枠は解放されておらず、「レプリカルド・サンドボックス」の全エリアをクリアすることで編成が可能です。・その枠に編成が可能な武器は「セフィリアン・オールドウェポン」もしくは「新世界の礎」のみとなっています。・また12本目以降の武器は今後のアップデート装備が出来るようになる模様です。ミッションについて・探索で条件を満たすとミッションが発生します。指定された条件を満たすことで完了となり報酬を獲得できます。・報酬にはアニマ等のトレジャーやアーカルムポイント、さらに「セフィラ導本」の入手やその効果の解放があります。セフィラ導本について・「セフィラ導本」は「レプリカルド・サンドボックス」内で味方に様々な強化を与えてくれるアイテムです。・この「セフィラ導本」は2種類が存在します。○起源道本・「エリア・デア」クリア時に入手。種類は1種類のみでチュートリアルで装備されます。○特殊導本・探索でのミッション達成で入手可能。種類は複数存在し同時に2冊まで装備可能。新世界の礎について・各アーカルムシリーズの名を冠した武器で「ライズ・オブ・ジャスティス」「タイ・オブ・ザ・ハングドマン」「ペイン・オブ・デス」「プレイ・オブ・テンペランス」「キス・オブ・ザ・デビル」「クラッシュ・オブ・ザ・タワー」「ショット・オブ・ザ・スター」「リフレクト・オブ・ザ・ムーン」「ヒート・オブ・ザ・サン」「メロディ・オブ・ジャッジメント」の10種類が存在します。・スキルはアーカルム召喚石や賢者の能力に作用したり、アーカルムの転世でダメージ上限が大きく上昇する。・また入手するには対応した十賢者を仲間にすることが必要です。EXスキル付きマグナ武器・レプリカルド・サンドボックスで入手出来るマグナ武器には「EXスキル」というスキルを持つものを入手可能。・「EXスキル」は通常のスキルとは別にランダムで付与されるスキル。そして入手した時点で効果量が決定しています。・また「EXスキル」を持つ武器は「レベル継承」行うことが可能。・「レベル継承」は同名の武器を素材とすることで上限解放・武器レベル・スキルレベルを引き継ぐことが可能になります。まとめ☆ということで「レプリカルド・サンドボックス」の内容についてでした。☆新武器の「新世界の礎」は、面白い性能をしているので早く手に入れていきたいですね。☆ただ登場する敵が古戦場のHELL並の強さもあり、周回には時間がかなり必要そうですね。☆そして突如実装された「EXスキル付きマグナ武器」。付与されるスキルがランダムではありますが、確実に強化されるので良いスキルを粘っていくことになります。特に「シュヴァリエソード・マグナ」についてはスキル厳選目的で大量に欲しいことなってしまいました。画像引用元:グランブルーファンタジー

  • 2020年12月2日
  • 2021年10月30日

【グラブル】土SSRキャラ「メルゥ(最終上限解放)」の性能について。「ワイルドフロウ」や「インペリテリ」が強化され耐久性能がかなり高くなりました。しかも強化効果は「戦士の猛り」で「無効されない」ので場持ちが良いです。

土SSRキャラ「メルゥ」が最終上限解放されたので性能や強さについてまとめていきます。メルゥの最終上限解放は「アオイドス」や「ロミオ」のように、イベントで入手できる特殊なトレジャーを消費して可能となります。メルゥの場合だと、「パリウリ・パラライハ」のエンディングで入手できる「クー・ケオロエワの爪」が必要となります。・イベントで最終上限解放トレジャーを取り逃した場合はショップから交換も可能になります。「パリウリ・パラライハ」ではメルゥとネモネの姉ちゃん「フェルルカ」が登場しましたね。今回の最終上限解放のメルゥの姿は、そのイベントで「フェルルカ」と戦う時の姿です。(フェルルカの方は未プレイアブル)性能としては自己強化アタッカー。攻防UPやTA確定・追撃から再生や吸収等の自己強化を絶やさず、しかも強化効果が無効されないキャラ。ということで最終上限解放してレベル上げをしてきたので性能を確認していきます。★最終上限解放による変化○奥義が「アクア・ラナキア」に変化。・奥義の効果がトリプルアタック確定から、アビリティ「インペリテリ」の発動と自分の被回復上限UPに変化。○「ワイルドフロウ」・自分の攻撃UPと弱体効果無効にクリティカル確率UP・会心効果・再生効果が追加。・効果時間も3ターンから5ターンに変更。○「インペリテリ」・トリプルアタック確定に土属性追撃・吸収が追加。・奥義の効果で自動発動。●ボクのパワーをおすそ分けー!・得意武器「槍」「斧」の土属性キャラがトリプルアタック時に土属性追撃が発生。☆↑最終上限による変化はこんな感じです。☆「ワイルドフロウ」が効果時間と使用間隔が一緒なので常に効果を得られる。「インペリテリ」は奥義でも発動するので、こちらも効果を維持しやすい。そして強化効果はサポートアビリティ「さっちゃんといっしょ」のLv5効果で強化が無効されないとう構え。☆「ボクのパワーをおすそ分けー!」では得意武器の一致した味方全体に追撃の付与が可能。☆元は防御面が薄かったけど最終上限解放でかなーり固くなり、攻撃力も上昇したので正に戦い神童の如き立ち続ける。それでは最終上限解放されたメルゥの性能を見ていきます。