- 2021年1月28日
- 2021年10月30日
【グラブル】水SSRキャラ「ヴァジラ(最終上限解放)」の性能について。「狛戌犬慮」が追加されガル以外の子犬達とも戦うように。奥義にはディスペルが追加され、さらに奥義発動で3,4アビの効果時間が延長され長い間効果を得られる。またガルによる2回行動にも確定TAが付いてくる。
水SSRキャラ「ヴァジラ」が最終上限解放されたので性能や強さについてまとめていきます。毎年1人ずつ最終上限解放がされる十二神将ですが、2021年は「ヴァジラ」が最終上限解放されました。元から奥義ゲージ200%持ちというカツオのある水属性と相性良く使い続けることが出来た「ヴァジラ」。それが最終上限解放されることで、どのような強化がされたかを見ていきます。その前にバランス調整もされたので先にそちらを確認してみます。○調整内容・「犬牙相制」:敵に恐怖効果/スロウ効果・得意武器に「格闘」が追加☆「犬牙相制」にスロウ効果が追加され恐怖の効果得やすくなりました。その恐怖が効かない敵にもスロウとして役割を持つことが出来ました。☆十二神将は得意武器に「格闘」を持つことが恒例?のようなので、ヴァジラちゃんにも追加されました。☆バランス調整は少しですけど「犬牙相制」のスロウが追加されたのは便利ですね。それでは最終上限解放後について見ていきます。最終上限解放「ヴァジラ」の性能は奥義中心としたアタッカーですね。今までの奥義で付与される特殊強化もさらに強化されたり、新追加された4アビではガルジャナ以外の子犬“エク”“ドゥイ””トリ“の3匹とも戦うようになり、チェインバースト発生時に強化効果を得られるようになっています。その強化効果には「奥義再発動」もあったりして強力。またガルジャナと共にターン進行の2回行動効果にも、確定TAや奥義ゲージ100%消費で効果ターンが倍にすることも可能になっています。奥義に関しても強化され、ディスペルの追加やガル達による強化効果の時間延長出来るようになっています・ということで最終上限解放してレベル上げもしので性能を確認していきます。★最終上限解放による変化○奥義が「犬真爛漫」に変化。・奥義のダメージが上昇し、ディスペル効果が追加。さらに特殊強化「仁義八行」も強化され連続攻撃確率や奥義ダメージ上限も上昇するようになります。○「大口真神」・ダメージが上昇し、敵の攻防DOWN(累積)が追加。○「珀戌犬慮」・新たなアビリティ「珀戌犬慮」が追加。・5ターンの間「エク」「ドゥィ」「トリ」達と一緒に戦うようになり、チェインバースト発動時に敵にダメージを与え「ヴァジラ」にランダムな強化効果を付与。○「飛鷹走狗」・2ターンの間、必ずトリプルアタック。・奥義ゲージ30%消費が削除。・奥義ゲージ100%消費で効果時間が4ターンに延長。○「犬神宮の主」・奥義発動時に「珀戌犬慮」と「飛鷹走狗」の効果時間を2ターン延長。☆↑最終上限による変化はこんな感じです。☆中でも「飛鷹走狗」周りが強化され、さらに「珀戌犬慮」では奥義再発動も付与出来たりするので、今までより奥義の頻度や火力がさらに上昇しました。☆その奥義頻度は2ターンに1回は奥義を使用していくことが可能です。さらに奥義には「珀戌犬慮」と「飛鷹走狗」の効果時間延長もあるので、攻撃の足が止まることなく続いていきます。☆表面だけみると攻撃面の強化がほとんどですが、「珀戌犬慮」によるランダム強化には4000のバリアや完全回避もあったりして防御面の強化も出来ますね。★またLv100のフェイトエピソードをクリアでスキンを入手することが出来ます。最終上限解放と共にスキンまで付いてくるという……それでは最終上限解放された「ヴァジラ」の性能を見ていきます。