6周年で新しく実装された「六竜討伐戦」、今回は土属性【六竜討伐戦「金」】のガレオンをインドラリムを敷き詰めた風属性ゼピュロス編成で攻略してきたのでまとめていきます。
以前は風マグナで挑戦しましたが、今回はゼピュロスで挑戦してきました。
六竜討伐戦「金」ではドラゴニックウェポンの土属性武器「ドラゴニックボウ」の強化(5凸)に必要なトレジャー
「インシュラーコア」
を入手することができます。
「インシュラーコア」はトレジャー交換でも入手出来ますが、要求される素材が、
「祖なる欠片」が100個
「土晶のエレメント」が100個
要求量が多いので、六竜討伐戦の方で集めていきたいところです。
そして六竜討伐戦は全ての属性合わせて1日/2回までのクエストとなります。なので集められる時に集めておきたいですね。
このクエストもリンドブルムHL同様にバトルシステムVer2に対応したクエストです。
〇バトルシステムVer2
・敵が特殊行動をする前にHPゲージの下に行動表示がされる。
・キャラ毎にガード機能があり、ガードすることでダメージを軽減できる。ただし行動するターンは攻撃とアビリティ使用が不可
・チェインバーストは専用のゲージがMAXになった時のみ発動。
六竜討伐戦「朱」「翠」「碧」と実装されてきたわけですが、
「金」のガレオンは他の六竜と違いCTが2となっています。さらに通常攻撃をしてこないという特殊な敵です。
その代わりに特殊技を経過ターンに応じて使用してきたり、その特殊技を発動すると次のターンには別の特殊技を発動してきます。
味方に強圧や恐怖等の弱体効果の付与をしてきます。他にもガレオン自身の弱体を複数回復したりしてきます。
とは言っても挑むこちらは風属性。
風属性にはHP全回復と消去不可の弱体を持つアンチラちゃんや奥義ゲージを使用して累積攻防DOWNを素早くにゅるおじことユリウスがいるので討伐はイーウィヤやワムデュスと比べると楽に倒せる感じ。
六竜討伐戦関係の難易度は
・リンドブルムHL(ソロ)
・六竜討伐戦「朱」 ・六竜討伐戦「金」
・六竜討伐戦「翠」
・六竜討伐戦「碧」
☆下から順に難易度が高い。ガレオンはウィルナスと同じ位な難度。
そのガレオンに今回挑戦した編成は両面ゼピュロスの神石編成です。
ジョブやキャラについて。
ジータちゃんはカオスルーダーです。ディレイⅢで遅延して特殊技を受ける回数を減らしていきます。
キャラに関してはティアマト・アンチラ・ユリウスで挑戦しました。
ティアマトはマウント持ちで回復やスロウも出来る万能なキャラ。アンチラは全体強化と敵の弱体そしてHP全回復。ユリウスは素早い攻防DOWNやスロウとディスペル。
武器に関してはインドラリムを複数装備して技巧と堅守による高防御。あとはドラゴニックロッドを装備しています。
○戦闘面で思ったのは、
・弱体効果が恐怖や強圧と厄介なのでマウントが欲しい。
・他の六竜と違いグラビティは要らない。
・頻繫に弱体回復されるので再弱体化のタイミングに注意。
それでは本題です。
「六竜討伐戦「金」」ガレオンを討伐(風属性マグナ編成)
ジータちゃん+キャラ
●ジータちゃんのジョブはカオスルーダー。
・ディレイⅢで敵の特殊技を受ける回数を減らしていきます。
・弱体効果として「アンプレディクト」「アーマーブレイク」。
・「アップリフト」で連撃率と奥義ゲージ上昇を加速していきます。
●ティアマト
・他の六竜討伐戦同様に弱体効果が多いので「ウィンドクローク」によるマウント効果。
・「フィブルストーム」では敵の攻防DOWN。「スーパーセル」に変化するとスロウと裂空の慟哭により敵の攻撃遅延。
・「豊穣の風」で奥義ゲージ上昇量UPとHP回復。
●アンチラ
・特殊技の火力高いものがあるので「不生不滅」でHP全回復をしてバトルメンバーの維持。特に大激震は防御を貫通してくるので、HPが少なくなってきたら使用。
・「葦編三絶」で味方全体の強化。(特に連撃攻撃確率UP)
・奥義でディスペルだけど、今回はゼピュロスなのでディスペル過剰気味。
●ユリウス
・5ターン毎に弱体効果を回復してくるので、使用間隔0ターンの「トゥルーインクワイア」がかなり便利。
・「パワーエクストラクション」ではスロウ、そして奥義ゲージ変換で↑を使用。
・攻撃UPや無属性ダメージ効果を「ネゲートインフルエンス」でディスペル。そして得た奥義ゲージを使用して「トゥルーインクワイア」もしくは自身の奥義に繋げる。
召喚石
☆メイン・サポーター共に召喚石はゼピュロスです。召喚効果もディスペルと奥義ゲージ上昇量UPと便利。
☆ガレオンはアビリティ使用間隔変化を使ってきて味方全体のアビリティ遅延をしてくるので、アビリティを即再使用可能になる黒麒麟を装備。あとはバハムートやジャッジメントで火力UP。
武器
☆メインは「リユニオン」。奥義でストレングスと風属性攻撃UP。
☆サブには「インドラリム」を複数装備してクリティカルと堅守。堅守のおかげもあり殆どの攻撃をガードしないでいけます。ドラゴニックロッドは土属性軽減。
クエスト「六竜討伐戦「金」」
☆ナル・グランデのシュテルケ島の108章のところにあります。
☆後2属性のうち光属性は同じ島の110章がある方に追加されましたね。
Lv150 ガレオン戦
①開幕
☆両面ゼピュロスでHPについては、ジータちゃんが5万5千で他のキャラ達4万~5万の間でですね。
☆ガレオンは通常攻撃をしてきませんが、その代わりに特殊技のダメージが多いです
②戦闘:スワッター(5ターン毎に使用)
☆5ターン目、10ターン目、15ターン目~と5ターン毎に使用してくる特殊技「スワッター」です。
☆味方全体に6000程のダメージですね。ジータちゃんはアンチラちゃんバリアがあるので今回は少なめ。ちなみにガード上から500ダメージなので島投擲よりは低めの火力。
☆追加の弱体効果は強圧で回復不可と奥義ゲージ-50%です。
③戦闘:クラフト・リゲイン(スワッターの次ターンに使用)
☆スワッターが使用された次のターンに「クラフト・リゲイン」が発動。
☆ダメージがはありませんが、ガレオンの弱体効果を5つ回復と攻撃UP(5ターン)を付与されてしまいます。
☆ユリウスのアビリティで「トゥルーインクワイア」で素早く弱体の入れ直しとディスペルをしてから攻撃を再開します。
④戦闘:島投擲
☆CTがMAXになり味方全体を対象とした特殊技「島投擲」です。
☆ガード無しで1万程のダメージでした。前回マグナで挑戦してガードした時は1500程のダメージです。
⑤戦闘:アトミック・サラウンド(HP70%で発動)
☆HP70%になるとアトミック・サラウンドの予告が来ます。技の解除条件は25回ダメージを与えることです。
☆堅守によりバラつきがあり、ガード上から味方全体に500~1000位のダメージですね。
☆追加効果は奥義ゲージを-200%と強化効果の全ディスペルです。さらに強圧と恐怖が付与されてしまいます。特に恐怖が付与されると奥義ゲージが増えないので、ユリウスの弱体効果が使えなくなり面倒に。
☆とりあえず弱体効果が回復するまでターン進行させていきます。
⑥戦闘:40%の形態変化とアトミックサラウンド
☆他の六竜と同じく40%を超えると弱体リセット・敵に強化効果が付与されます。HPが近くなったら弱体効果を温存。
☆ただガレオンの場合は通常攻撃が無いので40%を超える時は安全です。ワムデュスとかル・オーだと1万台の攻撃が4回くらい受けることに……
☆そして40%になると弱体回復と強化の他に「アトミック・サラウンド」の予告が来ます。
☆ガレオンに弱体無し攻撃UPで味方全体にガード上から1200ダメージです。マグナの時は5000ダメージだったので堅守による防御UPの影響が大きいことが分かりました。
☆70%時と同様に奥義ゲージを-200%と強化効果の全ディスペル、弱体として強圧と恐怖が付与。
☆40%からも5ターン毎の弱体回復効果は技自体は変更されていますが継続はしているので、再弱体のタイミングには注意ですね。
今回は黒麒麟を直ぐに召喚して弱体化をしました。
⑦戦闘:降砂石(5ターン毎に使用)
☆40%からはクラフト・リゲインではなく「降砂石」に変更されます。
☆クラフト・リゲインと同じ様に弱体効果を5つ回復します。追加効果が攻撃UPから「降砂石」変更されてます。
☆降砂石は毎ターン6回の無属性ダメージが発生する効果がガレオンに付与されます。
⑧戦闘:大激震(ディスペル効果使用で発動)
☆強化効果を無効化する効果を使用で発動する特殊技「大激震」。付与された「降砂石」を解除する為にディスペルをすることになるので、この技の発動を許すことになります。
☆全体に1万とかなりのダメージです。この技はガードとかの防御を無視してのダメージのようです。
☆追加効果は奥義ゲージ-50%と恐怖そしてアビリティ使用不可が付与。
⑨戦闘:討伐完了
☆後はひたすら攻撃していきます。そして特殊技にはガードしないでも問題なし。
☆ということで討伐完了です。
〇戦闘結果
☆インシュラーコアは1~3個位入手できます。
(だけど、このインシュラーコアだけは他の六竜と比べドロップ率が悪い気がする。個人的に)
☆土晶のエレメントも確定で入手。
〇討伐まとめ
☆5ターン毎に弱体効果が回復されるけども、ユリウスのおかげで弱体化に関しては余裕。
☆通常攻撃が無い分、特殊技の火力が高め。通常攻撃が無い分ので他の六竜よりも討伐自体は楽に感じます。特に40%を超える時が楽。
☆敵の特殊もアトミック・サラウンド以外はガード無しでも安定です。インドラリムの堅守のおかげですね。
☆ただ弱体効果は面倒なのでマウントを持っていきたいですね。2個ぐらいは欲しいところ。
画像引用元:グランブルーファンタジー