「フェディエル・スパイン」を上限解放(4凸)してきたので、性能について見ていきます。
「フェディエル・スパイン」(フェディ剣)は六竜のマルチバトルと同時に実装された「アンセスタルシリーズ」の1つですね。
「アンセスタルシリーズ」は特殊なスキル構成をしています。
・1つ目は「呪蝕の渾身」や「水禍の技巧」等の加護に乗らない六竜の特徴を冠したスキル。
・2つ目は「黒の誓約」や「青の誓約」等の特殊な強化をする六竜の色を冠したスキル。
このシリーズの入手方法。
・それぞれ六竜のマルチバトルの赤箱と青箱から。ただし自発の赤箱以外からのドロップはかなり低い。
(ワムデュスで実感)
〇「フェディエル・スパイン」の性能
・武器Lvは150、スキルLvは15まで上昇させることが可能。
・奥義では味方全体の奥義ゲージ10%UPと発動ターン中の奥義性能UP。
・第1スキル「呪蝕の渾身」は闇属性キャラのHPが多いほど攻撃力上昇。
・第2スキル「黒の誓約」は闇属性キャラのHPが多いほど奥義ダメージ上昇。
・「黒の誓約」は武器Lv150で習得。
☆こんな感じの奥義に特化した渾身武器です。第2スキルの「黒の誓約」による奥義ダメージの伸びが良く、古戦場のEX+での肉集めが捗りますね。
☆また剣武器であり味方全体の奥義ゲージ10%UPもあることから、クリュサオルのメイン/コンパニオンウェポンにもぴったりです。
★問題は「黒の誓約」を習得するには武器の4凸が必要なことですね。4凸の素材はどうにでもなりますが、武器自体のドロップがあまりよろしく無いので、毎日の自発が重要ですね。
それではフェディエル・スパインの性能について本題です。
フェディエル・スパインの性能(アンセスタルシリーズ)
武器の入手から3凸
☆武器の入手は六竜マルチバトル「フェディエルHL」の赤箱・青箱のみとなっています。
フェディエルHL(ソロ)討伐は↓
武器の上限解放(4凸)
○必要トレジャー
・剣のエレメント:200個
・闇晶のエレメント:200個
・フェディエルの竜珠:50個
・トーデストリープ:10個
・真龍の金鱗:30個
・黒竜鱗:60個
☆武器集めに比べたら上限解放素材は簡単だけど、エレメントの消費が痛いことには変わらない。
ステータス
・属性:闇
・武器種:剣
・HP:254
・攻撃力:3037
奥義:カースド・エリア++
・闇属性ダメージ(特大)/味方全体の奥義ゲージUP(10%)/発動ターン中味方全体の奥義性能UP
☆奥義の演出はフェディエルのHP40%の「ブレイクソウル」。
☆追加効果は奥義ゲージ10%UPと奥義性能UP。
・奥義ゲージ10%UPは片面黄龍の「デュアルアーツ」「アーセガル」から十天衆絡めたFULLCHAINまでの、いつもの編成でメイン/コンパニオンウェポンで持つことの出来る効果です。
・奥義性能UPは奥義ダメージUPと奥義ダメージ上限UPですね。
☆↑はメインに麒麟剣を装備した時の片面黄龍編成時のシス奥義です。奥義ダメージは350万くらいですね。
☆こっちは今回のシスの奥義火力です。ダメージは450万と差が結構出ていますね。
スキル:呪蝕の渾身
・闇属性キャラのHPが多いほど攻撃力が上昇(特大)
☆加護に乗らない渾身スキルですね。特大なので効果量も良いです。
スキル:黒の誓約
・闇属性キャラのHPが多いほど奥義の与ダメージ上昇。
☆こちらも渾身系のスキルですね。HPが多いほど奥義ダメージが上昇するので、1ターンで決める古戦場の肉集めや、ブレイブグラウンドの20ターン称号を目指す時に役に立つスキルですね。
性能まとめ
☆この武器があれば目標とするダメージ量までハードルがかなり楽になります。
☆↑で使った片面黄龍編成
【グラブル】闇古戦場のEX+の2100万周回を闇マグナ黄龍による非AT2ポチ編成。クリュサオル編成でアーセガルとデュアルアーツと攻撃のみ。奥義ゲージ上昇には「永遠拒絶の太刀(4凸)」を使用。
この時のダメージは結構ギリギリで到達していましたが、フェディエル・スパインを持つことによってかなり余裕を持って2100万ダメージ出すことが出来ました。
☆古戦場EX+のAT0ポチの場合でも、サブに編成することで安定して火力を出すことが可能な感じです。
☆ただ問題は武器のドロップ率ですね。自発箱以外からのドロップがかなり低いですね。
(そのお陰でワムデュス・ナイダリアのあと1本がなかなかドロップしないで、竜珠が溜まっていく)
画像引用元:グランブルーファンタジー