イベント「蒼空伝説・翔堕威夢(ソラデンセツ・ショウタイム)」が開催されたので、イベント報酬や内容についてまとめていきます。
「蒼空伝説・翔堕威夢」はマナリアを舞台にして、かつてツバサとショウの戦いを描いたイベント「蒼空の向こう側」の続編となります。そして前回の敵でありライバルである「ショウ」が今回の主役となっています。しかもプレイアブルキャラ化としても、ほぼ確実感じです。
ちなみに、その前のイベントは「アン」や「グレア」を中心となり幽世の軍勢と戦った「孤独の竜姫」です。
〇「蒼空の向こう側」
・「孤独の竜姫」により破壊されたマナリアの復興過程で、悪化した島の治安そして幽世の軍勢との戦いで無力さから心を荒ませてしまった若き生徒達が友達(マブ)と共に泣き、笑い、ツッパることこそが男の生き様と信じ、そしてツバサの率いる「烈弩宇威愚(レッドウィング)」とショウが率いる「宿命夜想曲(デスティニーノクターン)」がぶつかり合う青春物語です。
〇「蒼空伝説・翔堕威夢」
・「蒼空の向こう側」の続きとなります。新たな族「荒狂愚連隊(ワイルドフーリガン)」その頭「ドモン」の策により、”特級少年罪流島”送りにされてしまった「ショウ」が主役となりシナリオが進んでいきます。
・無実にもかかわらずドモンにより陥れられてしまった「ショウ」、彼が自身の信念とツッパリを通していく……
☆前回とは変わって今回はショウ視点のシナリオです。前回の主役ショウ達も登場しますが、今回はショウとドモンの戦いがメインになっています。その他のキャラとして、お空の先生キャラ「炎獄先生エルモート」も今回も臨時教師として登場します。ここでも再び「ツバサ」や「ショウ」達を支える理解者となっていきます。
☆さらに今回はイベント中戦闘で「ショウ」を風属性キャラとして操作可能となっています。これによりプレイアブルキャラ化も濃厚となっています。
(シナリオ流れからして、”某”贖罪RTAレコード保持者ことミレイユの速度並みで登場しそうですけどね)
☆この「ショウ」がプレイアブル化すれば、十二神将「シャトラ」を含めて風属性のケッタギア乗りが2人となります。その内バトルメンバーが全員ケッタギア乗りということも出来そうですね。
〇報酬関連
・ツバサのスキン「走死走愛仏恥義理晴纏(そうしそうあいぶっちぎりはれまとい)」。
・宿命夜想曲の召喚石「宿命夜想曲・特攻隊」。
・武器はSSRが「烈弩宇威愚魂」という剣、SRが「ハンドカフ」。
・イベント恒例報酬の「ダマスカス骸晶」等。
☆劇中でもツバサが纏う衣装「走死走愛仏恥義理晴纏」がスキンとして登場です。エンディング後のチャレンジクエストでショウとぶつかり合いことで入手できます。
☆そしていつも通り武器種の区分が見た目では分からない系の「烈弩宇威愚魂」。旗にしか見えませんが一応”剣”です。お空の安定した謎武器グループ分け。
☆イベント召喚石は「宿命夜想曲・特攻隊」。土属性召喚石なので、ここで「土晶のエレメント」集めをしてもいいかもしれません。
☆そして「ダマスカス骸晶」等の報酬も欠かさず入手していきたいですね。
〇イベントの構成
・シナリオ第1~6話とエンディング
・マルチバトルVERY HARD~HIGH LEVEL
・シングルバトルNORMAL~PROUD
・チャレンジクエスト
☆今回の敵は土属性となっているので、風属性有利です。
それでは「蒼空の向こう側」の続編「蒼空伝説・翔堕威夢」を見ていきます。
「蒼空伝説・翔堕威夢」の報酬等の内容について
開催期間
〇2021/5/28 19:00~2021/6/5 20:59
☆開催期間はいつも通りの約1週間。
☆このイベントが終わると今年の折り返しとなる6月。
あらすじ
☆「孤独の竜姫」、「蒼空の向こう側」から続く今回の「蒼空伝説・翔堕威夢」。
☆「荒狂愚連隊(ワイルドフーリガン)」の「ドモン」の策により、”特級少年罪流島”送りにされてしまった「ショウ」が無実を叫び己が信念を貫き大切なものを守りに向かう。
登場人物
ショウ
☆「蒼空の向こう側」では敵でありツバサのライバルであった「ショウ」が今回の主役。
☆「ドモン」の策により無実ながら”特級少年罪流島”送りされてしまう。
ツバサ
☆「蒼空の向こう側」での主役「ツバサ」は前回よりも精神的に成長して登場。
☆このイベントでは「ショウ」の良きライバルポジションそして友(マブ)。
鬼ゾリのタイガと舎弟のリンタロウ
☆ツバサの”ツッパリ”に心を惹かれ、今は親友の「鬼ゾリのタイガ」と「舎弟のリンタロウ」。今回もショウと共に行動をしていく。
炎獄先生エルモート
☆今回もマナリア短期講師になったエルモート。前回同様に生徒達の理解者、そしてこの人がいなければショウの事件の真実に向かわなかった。
(というか、アン様が居るのにマナリアの保護者陣営て結構……)
ドモン
☆今回の敵であり元凶であるキャラ「ドモン」。
☆過去に「ショウ」との因縁もあるようで……
イベント報酬
ツバサのスキン「走死走愛仏恥義理晴纏」
☆読みが”そうしそうあいぶっちぎりはれまとい”という、ツバサのスキン「走死走愛仏恥義理晴纏」を入手できます。
入手方法
☆エンディングクリア後に追加されるチャレンジクエスト「”気合い”入れてけよォッ!」をクリアする。
土SSR召喚石「宿命夜想曲・特攻隊」
☆前回はビィ君仕様でしたが、今回は宿命夜想曲仕様のケッタギアな召喚石「宿命夜想曲・特攻隊」です。
入手方法
●イベントバトルからドロップ。
(マルチバトル:VERY HARD~HIGH LEVEL)(HELL)
●戦貨ガチャ。
●累積貢献度。
(1,000,000以上)
性能
☆土属性SSR召喚石
☆加護「ド派手に踊ろうぜええッ!」は土属性攻撃力が40%上昇と土属性キャラの奥義ダメージ20%UP。
・3回上限解放することで攻撃力上昇値が50%。
☆召喚効果「へヴンズ・ナイト」は土属性ダメージと敵の防御力DOWN(中)。
土SSR武器「烈弩宇威愚魂」
☆イベント恒例のEX功刃武器。
入手方法
●イベントバトルからドロップ。
(マルチバトル:VERY HARD~HIGH LEVEL)(HELL)
●累積貢献度
(1,500,000以上、2,500,000以上)
●討伐章・金の獲得数。
(50枚以上、200枚以上)
性能
☆土属性SSRの剣武器。
☆奥義「烈弩宇威愚武生須斗」は敵に土属性ダメージ(特大)を与え、追加で「自分に高揚効果」。
☆スキル「本気の功刃」は土属性キャラの攻撃力上昇(大)というEX功刃。
☆3回上限解放して武器Lv100にすることで第2スキル「ツッパリの極意」を習得。メイン装備時主人公のみで「奥義ダメージUP」。
土SR武器「ハンドカフ」
☆イベントでのSR枠武器は「ハンドカフ」。
入手方法
●イベントバトルからドロップ。
(マルチバトル:VERY HARD~HIGH LEVEL)(HELL)
●戦貨ガチャ。
●累積貢献度。
(600,000以上、1,200,000以上、1,700,000以上 )
●討伐章獲得数。
(銀:30枚以上、65枚以上)(金:30枚以上、95枚以上)
性能
「ハンドカフ」
☆土属性SR武器で武器種は格闘。
☆奥義は「ペナルティ」で、土属性ダメージ(大)と敵の攻撃力DOWN。
☆スキルはEX枠「躾長の功刃」で土属性キャラの攻撃力上昇(中)
その他の報酬
「ダマスカス骸晶」「レジェンドガチャチケット」など
☆特に「ダマスカス骸晶」は十天衆の為に集めていきたいところ。
☆ガチャチケットは今から今年の水着ガチャに備えたい。おそらく、あと1ヶ月後から登場が始まる。
イベント構成
第1話から第6話とエンディング
☆「蒼空の向こう側」から続き、舞台は同じくマナリア。
☆「ショウ」は「ドモン」の策により無実ながら”特級少年罪流島”送りされてしまう。
☆イベントの前半は”特級少年罪流島”、後半はマナリアでのドモンとの戦い。
イベントバトル
マルチバトル「詫び入れさせてやる……!」
難易度(VERYHARD)(EXTREME)(HIGH LEVEL)
☆第3話終了でVERY HARD、エンディングをクリアすることで全てに挑戦可能。
☆EXTREME以上に挑戦するには専用トレジャー「ビリー・クラブ」が必要。
・EXTREMEでは3個、HIGH LEVELには5個。
☆マルチバトルにはデイリーミッションがあり、イベントのマルチバトルに救援参加5回で達成。
・達成報酬は前半はレジェンドガチャチケット1個と戦貨200枚、後半は多分ビリークラブと戦貨。
シングルバトル「薄汚い作戦をぶっ壊せ!」
難易度:(NORMAL)(HARD)(VERYHARD)(EXTREME)(PROUD)
☆エンディングをクリアすることで挑戦可能。
☆VERYHARDまで解放され、現在の難易度をクリアすることで上の難易度が解放。
☆PROUDもいつもの通りあり、敵はドモン。
☆今回はガチャピン先生が指導してきました。
チャレンジクエスト「”気合い”入れてけよォッ!」
☆同じくエンディングをクリアすることで挑戦可能。
☆「ツバサ」と「ショウ」と男のぶつかり合い。
☆これをクリアすることでスキン「走死走愛仏恥義理晴纏」を入手。
HELL
☆マルチバトルのクリア時にランダムで発生。。
☆発生から1時間限定で挑戦可能。3回条件を満たしてクリアすることでスキップ可能。
☆クリア時には戦貨100枚を入手出来る。
マルチバトルVH周回
両面黄竜編成
☆いっつも通りな黄竜編成で0ポチ編成。
まとめ
☆「蒼空の向こう側」の続編となる「蒼空伝説・翔堕威夢」についてでした。
☆「蒼空の向こう側」については
☆主役が「ショウ」へと変わり、彼視点で物語が進行していきます。(マナリアだけどアンやグレアの登場は無し)
☆「ショウ」は前回のイベントで父親との関係修復も進み、ツバサと同様に成長をしています。ただ「ショウ」に因縁を持つ「ドモン」の罠により、自身は囚われ友達は傷つけられることに。
☆あと敵の「ドモン」にイベント中、口元にボカシが入っていたりしますね。悪いと定義される表現の規制ですかね。
☆ちなみにイベントの英語読みは「Showtime; Legend of the Blue Yonder」という感じで、なかなかカッコイイ。
☆またイベント中には「ショウ」を操作キャラとして使え、エンディングでは長い社会奉仕活動というフラグをバッリバリ立てていたので。おそらく次のガチャ更新で追加されてくるでしょうね。
あの贖罪が速攻で進んだ「アルケミスト・デザイア」の「ミレイユ&リゼット」のように。
画像引用元:グランブルーファンタジー