九条霊異記と言えばセツナとトワの2人のコンビですよね。
さて新イベント九条霊異記”番外編”が開催されたわけですが、そのイベント名から今度もセツナが再登場しました。
今回で3種類目となり、職種もクロスセイバーで実装されました。
そして、とにかく強いです。
簡単に何が強いかと言ったら、
●式神というシステム
●サンダーボルト
セツナとトワには初代から式神というものがあり、支援やダメージを肩代わりしてくれます。これだけでも十分に良いのですがアクションスキルの巫女サンダーボルトが短時間で高威力かつ連発出来るとかなり強い性能をしています。
キャラ性能
●キャラ名:セツナ・アラヤ
●職種:クロスセイバー
●属性:雷
●キャラタイプ:ディフェンス
●パーティスキル:物理ダメージアップ
・効果:物理ダメージをアップする(効果値50/同一効果と重複不可)
●リーダースキル:勝負勘
・効果:パーティ全員の与える雷属性ダメージがアップ(効果値100)
●アクションスキル:式法・天后カモン
・効果:敵に雷属性ダメージを与え、感電状態にさせることがある。さらに式神<天后>を召喚する。
<付与効果>
・式神<天后>(60秒)
・守護結界<陽>(60秒/攻撃・会心+150%、会心ダメージ+50%)
・状態異常バリア(60秒/5回)
※式神<天后>はセツナの受けたダメージの一部を肩代わりする。
※式神<天后>の攻撃は敵に雷属性ダメージを与える。さらに味方のHPと状態異常を回復することがある。
●アクションスキル:巫女サンダーボルト
・効果:敵に雷属性ダメージを与える。さらに自動的に敵を探索し攻撃を行う護符・双羅を呼び出す。
※<天后>召喚中、物理・属性ダメージ+300%
<付与効果>
・護符・双羅(60秒)
※スキル中に回避することでスキルを終了する。
●オートスキル
・HP10%以上で即死回避、さらにダメージバリア(60秒/1回)発生
・移動速度・攻撃速度+50%、被ダメージ-50%
・攻撃・通常攻撃のダメージ+300%、アクションスキル強化+400%
立ち回りからの火力
①式法・天后カモンで<天后>を召喚してから戦うのが基本です。
が、このスキルは移動可能なスキルでして雑魚敵の処理にも使えて便利です。
②そして巫女サンダーボルトを使用して攻撃しつつ護符・双羅を付与して通常攻撃と折り合わせながら攻撃するのですが、このスキルは出だしが早く、スキル時間も短く高火力とかなり強めです。
ということでちょっとした参考火力
●使用装備とステータスの一部
・武器:真・革命の校旗
・アクセサリー:リアーナの首飾り、クマのぬいぐるみ
・石板:チックタックの石板、T-ティラノサウルスの石板、キング星たぬきの石板
・ステータス(一部):攻撃5292、会心740
ダメージ量
●式法・天后カモン
ダメージ量:約4400万
●巫女サンダーボルト
(天后無し)
ダメージ量:約6000万
(天后有り)
ダメージ量:約2億1000万
これが短期間で連発出来るので良い火力がでます。
使用する為のSPについても、クロスセイバーという職種から手数が多くSP回収も高速で行えかつ天后の攻撃でもSPが回復するので困ることが少ないです。
ちなみにスカルマグナを装備すると、
巫女サンダーボルトを2回使用するころにはトータルダメージの9億超えは余裕です。
まとめとか
●耐久も備えた高火力なアタッカーです。それに加えて式神があることで被ダメージを抑えることが出来るので誰でも扱いやすいです。
やっぱりサンダーボルトは某カードゲームが如く敵を殲滅してくれます。
●難点があるとすれば、巫女サンダーボルトは若干射程が短く敵が離れすぎるとダメなところでしょうか。
そして1点狙いは”沼”ですよというアリガタイオコトバを某元社長が言ってくれますので、引くときには心に止めおきましょう。
(リーチェが引けないんですけどぉ)