火属性SSレア「竜ケ崎ヒイロ」の性能についてまとめていきます。
シャドウバースとのコラボイベント第２弾「シャドウバース ビヨンド ザ スカイ」で加入することが出来るキャラですね。
このイベントではもう一人風属性SSレア「天宮ミモリ」を加入させることが可能です。
○「竜ヶ崎ヒイロ」の性能
・特徴は「PP」という効果からの「覚醒」。ターン進行もしくは「竜の託宣」により「PP」が上昇して、7以上になることで「覚醒」状態になります。
「覚醒」状態になると自分の奥義性能UPや「竜の託宣」に奥義ゲージUPが追加されるようになります。
・「竜ケ崎ヒイロ」は「覚醒」状態により、短い間隔で使用できる「竜の託宣」で奥義ゲージUPをしながら奥義を多用していく奥義アタッカーですね。
・他にも「サラマンダーブレス」では200万ダメージと火属性防御DOWN。「ドラゴニックチャージ」では自分の攻防UPをしながらターン進行無しで通常攻撃ができます。
・そして瀕死のターン終了時に1度だけ全てのアビリティが即時使用可能さらに即座に奥義発動可能といったこともできます。
☆自己強化そして攻撃が基本と言った熱血的なキャラですね。ちなみミモリちゃんは回復も出来るバランスのとれたキャラです。
それでは性能を見ていきます。
竜ケ崎ヒイロの性能
［熱きドラゴン使い］竜ケ崎ヒイロ
・属性：火
・種族：ヒューマン
・タイプ：攻撃
・得意武器：格闘
・HP：1280
・攻撃：9600
☆戦うのは背後のイグニスドラゴン。
奥義
吼えろ！イグニスドラゴン！
・火属性ダメージ（特大）/自分の火属性攻撃UP
☆奥義は空に昇ったイグニスドラゴンが炎で敵を焼き尽くす感じです。
☆奥義はPPが7以上の覚醒状態で強化されます。PPが減ることは無いので常に火力が上昇した奥義を使用可能です。
この奥義を「竜の託宣」や「ドラゴニックチャージ」で奥義ゲージを上昇させながら、短い間隔で奥義を連発していくというのが「竜ケ崎ヒイロ」の戦い方ですね。
アビリティ
竜の託宣
・自分のPPを1上昇
◆覚醒状態の時、自分の奥義ゲージUP（20%）を追加
・使用間隔：2ターン
☆「竜の託宣」は「竜ケ崎ヒイロ」の特徴でもある「覚醒」状態になるための「PP」を溜めることが出来るアビリティです。
☆2ターンでPPを1上昇できるので、ターン進行時のPP上昇と合わせて覚醒状態には直ぐになることができます。
☆そして覚醒状態になると「奥義ゲージ20％UP」も追加されるので、奥義の発動までを加速することが可能です。
サラマンダーブレス
・敵に火属性ダメージ
◆PPが6以上の時、追加で敵全体に火属性ダメージ/火属性防御DOWN（累積）
・使用間隔：５ターン
☆覚醒前は火力のあるダメージアビリティです。
☆覚醒後には追加のダメージが発生して合計200万のダメージ、さらに火属性防御DOWNも付与出来てかなり便利なアビリティに変わります。
ドラゴニックチャージ
・自分の攻防UP（累積）/ターン経過なしで通常攻撃を実行
・使用間隔：6ターン
☆自分の攻防UPをしながらターン進行無しで通常攻撃が出来ます。このアビリティはPPによる効果変化はありません。
☆またヒイロ自身は追撃や連撃付与をアビリティで無いので、何かしらの補助受けてから発動したいですね。
（サポートアビリティには覚醒状態時に連続攻撃確率UPがある）
サポートアビリティ
ドラゴンクラス
・毎ターンPPが1上昇（バトル開始時１/最大１０）
◆PPが7以上の時、覚醒状態となり自分の奥義性能UP
☆ヒイロ独自の「PP」そして「覚醒」についてのサポートアビリティですね。
☆PPの上昇には他に「竜の託宣」からも可能です。
シャドバは最後までわかんねぇ！
・自分が瀕死状態の場合、ターン終了時に一度だけ自分の全てのアビリティが即時使用可能になる/即座に奥義発動可能
☆最後まで諦めないという、主人公が持つ性格なアビリティ。一度とは言えアビリティ即時使用可能と即座に奥義可能という強めな効果。
リミットボーナス
○1段目
・攻撃力/防御力/DA確率/クリティカル/奥義ダメージ
○2段目
・攻撃力/防御力/HP/DA確率/クリティカル
○3段目
・攻撃力/DA確率/TA確率/奥義ダメージ/サポートアビリティ
☆LBは先ず奥義ダメージそしてクリティカルですね。
リミットサポートアビリティ
・覚醒状態の時、連続攻撃確率UP
☆ヒイロの連続攻撃補助はこれしかないので、これにもLBを振り分けたいです。
性能まとめ
☆「竜ケ崎ヒイロ」は覚醒後に火力が上昇するキャラですね。覚醒すれば奥義ダメージ上昇や、奥義ゲージの加速も出来るの、奥義をメインにしながら戦うといった感じになります。
☆基本的に自己強化のをして戦っていくので、ある程度は他のキャラからのサポートが欲しいところ。ただヒイロには敵の火属性防御DOWNがあるので上手く合わせていきたいところです。
画像引用元：グランブルーファンタジー
