「フロネシスHL」のフルオートソロ攻略をゼピュロス編成でしてきたのでまとめていきます。
フロネシスもシャトラちゃんと一緒にフルオート討伐して、専用の武器「扇抜」や「剣聖の袋竹刀」のドロップを狙っていきます。
特に水有利古戦場もあるので「扇抜」を集めてみたいところでもあります。
以前は「フロネシス」を風マグナとゼピュロスでソロで討伐しましたが、今回はゼピュロスでフルオートソロ討伐に挑戦してきました。
無理にフルオートでソロする必要も無いけど、適当にHPを削って救援を流して誰も来なくても放置してれば倒せるので安心できます。
○称号について
・ティアマト・マリス等のHL同様にソロで討伐称号が有り、フロネシスでは
「ルール・ブレイカー」
を獲得することができます。
・称号の報酬には他のHLソロ討伐と同じくレジェンドガチャチケットが入手出来ます。
○フロネシスについて
・「番外校則」という味方の行動制限効果をフロネシス自身に付与。
・「番外校則」には壱~参まであり、それぞれの校則に応じた行動を取らないといけない。この校則を破るとフロネシスに強化効果や味方に弱体効果が付与される。
・通常攻撃は味方全体。
・特殊技でダメージが発生するものは味方全体と単体指定の2種類。各特殊技ではアビリティ封印や麻痺等の追加効果。
・1部の特殊技の発動ではCTがリセットされない。
☆全体としてはこんな感じ。クエストは各マリスと同じ難易度のところにあるけど、難易度は低め。
☆入手出来る武器やアイテム
・以前開催されていた「ディフェンド・オーダー」で獲得出来ていた武器がドロップ。
SSR武器
土属性 刀「剣聖の袋竹刀」
水属性 弓「扇抜」
SR武器
風属性 楽器「オルフェウス」
☆それぞれ「ディフェンド・オーダー」でのみ発動するスキル持ちだった武器が、アップデートで通常の功刃等に変更されています。
(弓は堅守と神威なので欲しい)
・マリスと名はついていないけど「マリス・フラグメント」もドロップする。
・他には「フロネシスのアニマ」や「銀天の輝き」等がドロップ。
○今回の挑戦した編成について
・両面ゼピュロスでインドラリム複数積みの堅守編成。
・ジータちゃんは「ロビンフッド」。
・キャラに関しては「シャトラ」「アンチラ」「ティアマト」、サブに「シエテ」「エスタリオラ」で挑戦。
☆ロビンフッドやシャトラちゃんにはダメージ回数が多いアビリティを持つので番外校則”弐”で便利。
☆後半は被ダメージが痛くなり番外校則”参”にも引っかかりHPの減りが多くなるので、インドラリムの堅守による味方の維持がお役立ち。
それではフロネシスHLのフルオート討伐の本題です。
「フロネシスHL」をフルオートソロ討伐(ゼピュロス編成)
編成について
ジータちゃんとキャラ
●ジータちゃんはロビンフッド。
・アビリティは「アクロバットヴォレイ」「ミゼラブルミスト」「フォックス・リターンズ」を設定。
●シャトラ
・「舐犢之愛」は使用間隔が12ターンと長いけど、奥義にはアビリティ使用間隔短縮が付いてあるので、ジータちゃんとシャトラちゃんは奥義を連発。しかもHPと弱体効果回復も付いてくるので、2人の生存率が高い。
・「金石糸竹」はダメージ回数が多く、このアビだけで400万ダメージを稼げる。さらに番外校則”弐”の解除にも。
●アンチラ
・奥義のディスペルで校則違反した時の全属性ダメージカットの解除に。
・「葦編三絶」で味方全体の強化。
●ティアマト
・「フィブルストーム」から変化した「スーパーセル」のスロウや裂空の慟哭で敵の特殊技を制限。
・「ウィンドクローク」ではアビリティ封印等の弱体効果を無効化。
●シエテ
・やっぱり頭目は強い。(自分や味方全体の奥義バースト)
●エスタリオラ
・CB発動により逆位置効果で味方全体の強化を簡単に行える。
召喚石
☆メイン・サポーター共に召喚石はゼピュロス。
☆他は風アーカルム召喚石「テンペランス」「ジャッジメント」
武器
☆メインは天司武器「果てぬ風呼の魔弓」。奥義で土属性ダメージ軽減も可能。
☆他はインドラリム複数積みで防御を上げることで、戦闘の後半からの被ダメージを大きく減らせる。
クエスト「フロネシスHL」
☆「黄星の輝き」か「青星の輝き」を5個使用して挑戦。1日1回のみ自発可能。
・入手出来るSSR
「剣聖の袋竹刀」
「扇抜」
☆武器に関しては「ディフェンド・オーダー」無き今、このフロネシスHLでのみ入手可能。
Lv150 フロネシス戦
戦闘①:開幕
☆それではフルオートでフロネシスの討伐開始です。両面ゼピュロスで味方全体のHPは、ジータちゃんとアンチラちゃんが約7万でシャトラちゃんティアマトさんが約6万ほどです。
☆敵の通常攻撃は味方全体で600ダメージくらいと低めです。
☆今回はジータちゃんとシャトラちゃんでCB発動の場面が多く、エスタリオラの逆位置効果も頻繁に発動していきます。
戦闘②:校則制定 其の壱(HP95%で発動)
☆HP95%で特殊行動「校則制定 其の壱」が発動します。
☆ダメージは発生しませんが、これによりフロネシスに「校則 其の壱」が付与されます。
★校則 其の壱
・4CHAIN以上してはいけない
◆順守した場合は味方全体の回復
◆違反した場合は味方全体にダメージ/強化効果無効化/敵に全属性ダメージカット
(消去不可/3回違反で解除)
☆ここからフロネシスとの戦いは常に「校則」を守りながらの戦闘になります。また「校則制定~」発動後にCTのリセットはないので、このままフロネシスの攻撃行動になります。
☆校則の条件を守るのは簡単なのですが、フルオートなのでそこは運が必要ですね。
戦闘③:アフタースクール(CT最大で発動)
☆CT最大で特殊技「アフタースクール」が発動します。
☆味方全体に3000ほどのダメージと「アビリティ封印」が付与されます。ここの弱体効果は結構命中にバラつきがある感じです。
戦闘④:アフタースクール(HP80%で発動)
☆HPが80%になること特殊行動として「アフタースクール」が発動します。
☆ここでも味方全体に4000ほどのダメージと「アビリティ封印」が付与されます。
戦闘⑤:校則制定 其の弐(HPが65%で発動)
☆HPが65%になると「校則制定 其の弐」が発動します。
其の壱と同じくダメージは発生しませんが、「校則 其の弐」が付与されます。
☆このタイミングで”其の壱”は上書きされて消えます。
★校則 其の弐
・1ターンに10回以上の攻撃を与えなくてはいけない
◆順守した場合は味方全体の奥義ゲージUP
◆違反した場合は味方全体にランダムな弱体効果/敵に全属性ダメージカット
(消去不可/3回違反で解除)
☆其の壱とは違い10回以上の攻撃が必要となります。なので奥義を複数使用してしまうと校則に引っかかる場合があります。今回だとシャトラちゃんやジータちゃんのアビリティで違反をすることを減らせますが、フルオートなので最後まで校則順守はを辛い感じです。
☆そんなわけで無事に?校則を破っていくことになりました。
戦闘⑥:スケアリィウィップ(CTによる特殊技)
☆CTが再び溜りもう一つの特殊技「スケアリィウィップ」が発動します。
☆味方単体に800ほどのダメージが複数回降り注ぎます。
☆弱体効果として、対象となったキャラには「麻痺」が付与されます。
戦闘⑦:スケアリィウィップ(HP50%で発動)
☆HPが折り返しの50%になることで特殊行動「スケアリィウィップ」が発動します。
☆ここでも味方単体に800ほどのダメージが複数回降り注ぎます。
☆弱体効果も対象となったキャラには麻痺が付与です。
戦闘⑧:校則制定 其の弐(HPが35%で発動)
☆HP35%で特殊行動で最後の校則「校則制定 其の参」が発動します。
☆他の校則と同じくダメージは発生しませんが、「校則 其の参」が付与されます。
★校則 其の弐
・1ターンの間に使用するアビリティは3回までとする
◆順守した場合は味方全体のランダムなタイプのアビリティ使用間隔短縮
◆違反した場合は敵にランダムな強化効果を付与/全属性ダメージカット
(消去不可/3回違反で解除)
☆1ターンにアビリティは3回までという緩い校則なので順守自体は簡単なのですが、やはりフルオートでは違反していまいます。
戦闘⑨:アフタースクール(HP25%で発動)
☆HP25%で特殊技「アフタースクール」が発動します。
☆CTで発動していた「アフタースクール」より、pダメージが多く、この技では味方全体に約14000ほどのダメージが与えられています。
☆弱体効果の「アビリティ封印」はマウントで無効です。
戦闘⑩:スケアリィウィップ(HPが10%で発動)
☆HP10%で最後の特殊行動「スケアリィウィップ」が発動します。
☆HPによる最後の特殊技で、味方単体にブロック込みで1000ほどのダメージが複数回降り注ぎます。弱体効果は命中した対象に「麻痺」となっています。
☆今回はブロックそして堅守によりダメージが軽減されていますが、これがフロネシスからの一番の大ダメージとなります。
戦闘⑪:討伐完了
☆ティアマトが大ダメージを受けていますが、他のキャラはHPが半分以上残った状態となり、問題なくフルオートでソロ討伐完了です。
戦闘結果
☆そして「剣聖の袋竹刀」がドロップしました!
討伐まとめ
☆ということでフロネシスもフルオートソロ討伐しました。
☆校則により行動が制限されますが、違反した場合でもパーティが壊滅するような効果が発動する分けでも無いので、フルオートでの戦闘もいけますね。
☆ただ後半の被ダメージは痛いので、何かしらの軽減を行っていきたいですね。その点はインドラリムの堅守が便利です。
☆とにかく2021年はシャトラと色んなところに挑戦していきたいところです。
画像引用元:グランブルーファンタジー