風SSRキャラ「ユリウス」が最終上限解放されたので、性能や強さについてまとめていきます。
イベント「偽りの英雄達」により「雷迅卿からの贈り物」を入手することで、風SSR「ユリウス」の最終上限解放が可能となります。
最終上限解放により、ユリウスが内に宿している星晶獣(触手)の力も使い始めるようになりました。
ただ力に飲み込まれている分けでは無く、制御が出来ている感じ。
(戦闘中もアルベールと掛合いも、ちゃんとしているし)
★最終上限解放による変化
○奥義が「テンタクル・サルタティオ」に変化。
・奥義のダメージが上昇し、追加効果が自分の奥義ゲージUPとアビリティ再使用間隔の1ターン短縮に。
○「ネゲートインフルエンス」
・効果が敵の強化効果を1つ無効化と無効化時に自分の奥義ゲージUPに加えて、風属性防御DOWN。
○「ディプリーター」
・新たなアビリティ「ディプリーター」が追加。
・敵にダメージを与え、浸食効果と自分のHP回復。さらに敵に付与されている弱体効果の数が10個以上の時に2回発動。
○「真理の探究」
・アビリティを使用する度に真理の探究Lvが上昇。真理の探究Lvに応じて奥義性能UP与ダメージ上昇効果。
☆ユリウスの最終上限による変化はこんな感じです。
☆新たなアビリティ「ディプリーター」ではユリウスが触手で敵を攻撃してダメージを与えつつHP回復出来ます。2回発動の条件も1アビ「トゥルーインクワイア」で様々な効果を付与できるので達成しやすいです。そのためダメージ、回復量も高めです。
☆奥義にもアビリティ再使用間隔が短縮されたことで、スロウやディスペル効果が早いターンで回せるようになり、より便利となりました。
☆奥義の発動も「パワーエクストラクション」「ネゲートインフルエンス」に奥義ゲージUPが付いてくるので、発動回数も多くなります。
☆相変わらず便利な「トゥルーインクワイア」もありますし。
それでは最終上限解放された「ユリウス」をブローディアと戦いながら性能を見ていきます。
風SSRキャラ「ユリウス(最終上限解放)」の性能
[決意の知爵]ユリウス
・属性:風
・種族:ヒューマン
・タイプ:特殊
・得意武器:剣・杖
・HP:1480
・攻撃:10650
ユリウスの奥義
テンタクル・サルタティオ
・風属性ダメージ(特大)/自分の奥義ゲージUP(20%)/アビリティ再使用間隔を1ターン短縮
☆最終上限解放により奥義が「デューク・ラミナ」から「テンタクル・サルタティオ」に変化したことにより、奥義の演出にも……
☆触手の力も加わり、より禍々しい攻撃となりました。
☆ユリウスの触手の力は奥義だけでは無く、通常攻撃や4アビでも姿を現してきます。
☆奥義によるダメージは自身のサポートアビリティ「真理の探究」により、ダメージが高めとなっています。
☆さらに追加効果には「奥義ゲージ20%UP」と「アビリティ再使用間隔を1ターン短縮」があります。
・「奥義ゲージ20%UP」では「トゥルーインクワイア」の使用や、そのまま次の奥義までターン短縮。
・「アビリティ再使用間隔1ターン短縮」は「スロウ効果を持つ”パワーエクストラクション”」や「ディスペル効果を持つ”ネゲートインフルエンス”」を早いターンで回せるようになり便利です。
ユリウスのアビリティ
トゥルーインクワイア+
・敵全体に攻防DOWN(累積)/ランダムな弱体効果
◆奥義ゲージを10%消費
・使用間隔:0ターン
☆ユリウスのメインウェポンとも言えるアビリティが「トゥルーインクワイア」。1ターンで攻防DOWN(累積)とランダムながら複数の弱体効果を付与出来ます。
○ランダムに付与出来る効果
・毎ターンHPが減少する状態:効果時間180秒
・毎ターンHPが減少する状態:効果時間180秒
・戦闘行動を封じられ、大ダメージを受ける状態(ダメージを受けた時解除):効果時間1~3ターン
・攻撃行動が稀に制限される状態:効果時間3ターン
・CTが溜らなくなる状態:効果時間3ターン
・攻撃が稀にミスになる状態:効果時間3ターン
・通常攻撃/特殊技/特殊行動が確立でミスになる状態:効果時間2ターン
・戦闘行動が封じられた状態:効果時間1~2ターン
☆攻防DOWNに加えてランダムで1つ弱体効果を付与出来ます。これが奥義ゲージがある限り連発出来ることや、行動の制限を出来る「麻痺」「睡眠」効果もあることから安全に攻撃していくことも可能です。
☆攻防DOWNも(累積)なので通用する敵も多く便利。
パワーエクストラクション+
・敵のCTを1つ吸収して自分の奥義ゲージに変換
・使用間隔:5ターン
☆スロウで敵のCTを減らしつつ、自分の奥義ゲージを上昇させます。
☆奥義ゲージの上昇量は30%なので、これを「トゥルーインクワイア」や奥義の発動に回していけます。
☆また奥義によりアビリティ再使用間隔1ターン短縮出来るので実質的に4ターンで使用可能。
ネゲートインフルエンス+
・敵の強化効果を1つ無効化/風属性防御DOWN
◆無効化成功時に自分の奥義ゲージUP(30%)
・使用間隔:5ターン
☆最終上限解放により風属性防御力DOWNが追加された「ネゲートインフルエンス」です。
☆「トゥルーインクワイア」の「累積攻防DOWN」とこのアビリティの「風属性防御力DOWN」を合わせて、1人で大きく防御力DOWNを狙えます。
☆またディスペルも便利で、奥義の再使用間隔1ターン短縮によりディスペルも4ターン間隔で使用可能となり小回りが利きます。
ディプリーター
・敵に風属性ダメージ/侵蝕効果/自分のHP回復
◆敵に付与されている弱体効果の数が10個以上の時、2回発動
・使用間隔:7ターン
☆最終上限解放により追加されたアビリティ「ディプリーター」です。触手の力を使って敵に攻撃してダメージと侵蝕、そして自分のHPを回復します。
☆ダメージ量は約130万、HP回復量は2500となっています。
☆また敵に弱体効果が10個以上付与されている場合は2回発動します。この条件は「トゥルーインクワイア」で複数の弱体効果を付与出来るため達成は容易です。
☆このアビリティも奥義により実質5ターン間隔で使用出来るのでHP維持にも役立ちます。
サポートアビリティ
真理の探究
・アビリティを使用する度に真理の探究Lvが上昇
◆真理の探究Lvに応じて奥義性能UP/与ダメージ上昇効果(最大Lv10)
☆最終上限解放により与ダメージ上昇効果が追加された「真理の探究」です。
☆これにより攻撃によるダメージを上昇させることが出来ます。またLv上昇も0ターンで使える「トゥルーインクワイア」があるので、直ぐさまLv10にすることが可能で、早いターンから効果を得ることが出来ます。
知略縦横
・敵の弱体効果の数に応じて連続攻撃確率UP
☆同じく「トゥルーインクワイア」により常に連続攻撃確率UPを得ることが出来ます。
通常攻撃
☆今までは剣のみで通常攻撃をしていたユリウスですが、
☆トリプルアタックの3回目では触手での攻撃になっていたりします。
リミットボーナス
○1段目
・攻撃力/防御力/弱体耐性/対オーバードライブ攻撃/オーバードライブ抑制
○2段目
・攻撃力/防御力/HP/DA確率/クリティカル
○3段目
・奥義ダメージ上限/奥義ゲージ上昇量/弱体耐性/弱体成功率/サポートアビリティ
リミットサポートアビリティ
・バトル開始時に奥義ゲージUP
性能まとめ
☆最終上限解放で触手の力も使うようになった「ユリウス」についてでした。
☆「トゥルーインクワイア」による弱体効果はそのままに、奥義の追加効果で「パワーエクストラクション」「ネゲートインフルエンス」の発動頻度を上昇出来るようになり、より便利となりました。
☆また新アビ「ディプリーター」でアビリティダメージやHP回復も行え、出来ることが増えました。
☆どれも便利な効果で、主に高難度で使用していくことは今まで通りです。フルオートだと「トゥルーインクワイア」を活かせないですが、奥義によりアビリティ使用間隔短縮により短いターンで「スロウ」「ディスペル」が使用出来て、奥義火力もあるので問題はないと思います。
☆なお、この状態でもアルベールとの掛合いはしっかりしてます。
★戦闘終了時は2人揃って「はぁ~、どっこい」
画像引用元:グランブルーファンタジー