六竜マルチHLの【ガレヲンHL】をフルオートでソロ攻略してきたのでまとめていきます。
ギリギリでしたがフルオートでソロ討伐出来ました。編成についてはゼピュロスのインドラリムの堅守編成。
マルチバトルの六竜もシングルバトル同様にバトルシステムVer2で、6人まで参加可能となっています。
クエストの場所はナル・グランデのグロース島で、マルチバトルリストはアルティメットバハムートの星7のところにあります。
(アルバハと同じ難易度のところにあるけど、アルバハほどではない)
クエストクリア時にドロップするアイテムは、シングルバトルでの「インシュラーコア」に加えて、
・「ガレヲンの竜珠」
・「沃土の耳飾り」
・「アンセスタルシリーズ」の「ガレヲン・ジョー」
が入手可能になっています。
「インシュラーコア」
・ドラゴニックウェポンの土属性武器「ドラゴニックボウ」の強化(5凸)に必要。
・アストラルウェポン「ユグドラシルブランチ」の入手、そして5凸に必要。
「沃土の耳飾り」と「ガレヲンの竜珠」
・「沃土の耳飾り」は土属性キャラの強化「エーテリアルプラス」に必要。
・「ガレヲンの竜珠」はショップで↑の「沃土の耳飾り」と交換出できる。
アンセスタルシリーズ「ガレヲン・ジョー」
・ガレヲンHLからのドロップでのみ入手可能。
・スキルは「巌追の秘奥」「金の誓約」。
・最終上限解放には「インシュラーコア」が必要。
○ソロ討伐報酬
・参戦者が自分のみでクリアすると称号「巌追を穿ちし孤高の翼」を獲得。
・称号による報酬は「沃土の耳飾り」。
○「ガレヲンHL」について
☆基本的な行動はシングルバトル「六竜討伐戦「金」」と一緒。ただ効果内容の変更やダメージが上昇していたりします。
★全属性ダメージカット無効。(消去不可)
・通常攻撃はしてこない。
・5ターン毎の「スワッター」、次ターンの「クラフトリゲイン」。後半は「降砂石」になり間隔が4ターン毎になる。
・「クラフトリゲイン」ではシングルバトルの弱体回復は無くなり、攻撃UP・防御UP・再生UPが付与される。
・特殊技では弱体効果で強圧・恐怖・奥義ゲージーが発生。
・「大激震」はディスペルに反応しての発動では無くなっている。そしてガード機能では防げない。
☆高難度に位置するマルチバトルなので「全属性ダメージカット無効」がある。
☆クラフトリゲインで弱体回復がされない代わりに再生が付与され、毎ターンHPを200万回復される。
☆シングルバトルはでディスペルに反応していた「大激震」は、10%時の特殊行動に。フェイタルチェインで解除出来るので、シングルよりも対処が楽に。
(バランス挑戦前は40%辺りで発動していた)
★そしてガレヲン君のメインウェポンは「降砂石」によるターンダメージ。
○挑戦した編成
・両面ゼピュロスの風神石編成。
ジータちゃんは「ロビンフッド」
・キャラは「ティアマト」「アンチラ」「グリームニル」。サブに「シエテ」「カッツェリーラ」。
・武器に関しては「インドラリム」を主とした堅守編成。
それではガレヲンHLのフルオートソロ討伐の本題です。
六竜マルチHL「ガレヲンHL」をフルオートソロ討伐
編成関係
ジータちゃんとキャラ
●ジータちゃんのジョブはロビンフッド。
・アビリティは「アクロバットヴォレイ」「ミゼラブルミスト」「フォックス・リターンズ」。・ガレヲンは頻繁に弱体回復をしてくるので、サポートアビリティにより弱体アビリティを使用することによる攻防DOWN(累積)付与が便利。
・「アクロバットヴォレイ」によるスロウで特殊技の発動を遅らせることも。
●ティアマト
・弱体効果用に「ウィンドクローク」によるマウント効果。
・「フィブルストーム」では敵の攻防DOWN。「スーパーセル」に変化するとスロウと裂空の慟哭により敵の行動を遅延。
・「豊穣の風」で奥義ゲージ上昇量UPとHP回復。
●アンチラ
・「葦編三絶」で味方全体の強化。(特に連撃攻撃確率UP)
・奥義の追加効果ディスペルで「攻撃力UP」等を解除していく。
●グリームニル
・「エターナルストリーム」は弱体効果無効とディスペルガードの付与が可能。
・「ラストストーム・テンペスト」では攻撃性能UP。
・「天翔・神聖断滅破」ではスロウによる遅延。そして自身の奥義性能UP。
召喚石
☆メイン・サポーター共に召喚石は「ゼピュロス」。
☆サブには風アーカルム召喚石「ジャッジメント」「テンペランス」の2種。
武器
☆メインは天司武器「果てぬ風呼の魔弓」。奥義で味方全体の風属性攻撃と土属性ダメージ軽減。
☆サブには「インドラリム」を複数装備して堅守と技巧(刹那)。
クエスト「ガレヲンHL」
☆ナル・グランデのグロース島の94章のところ。
☆挑戦時には「真なる土のアニマ」3個を消費。1日1回まで自発可能。
☆マルチバトルリストはアルティメットバハムートと同じ☆7に。
Lv200 ガレヲン戦
戦闘①:スワッター(2ターン目に予兆。以降は5ターン目毎)
☆ではフルオートで戦闘開始です。そしてシングルバトル同様にガレオンは通常攻撃をしてきません。
☆2ターン目で特殊行動「スワッター」の予兆が発生します。
☆味方全体を対象とした特殊行動です。
★解除条件は1500万ダメージです。
☆フルオートなのでガードはせずにダメージを受けていきます。この段階だとダメージはカワイイものです。
☆「スワッター」には追加効果で味方に強圧と奥義ゲージ-50%、ガレヲンに1ターンのオーバードライブ状態が付与されます。
☆2ターン目の後は5ターン目、10ターン目、15ターン目~と5ターン毎に「スワッター」の予兆が発生します。
戦闘②:クラフト・リゲイン(スワッターの次ターンに予兆)
☆スワッターの次ターンに「クラフト・リゲイン」の予兆が発生します。
☆ダメージは発生せず、ガレヲンに強化効果が付与されます
★解除条件は風属性防御DOWNの付与とディスペルです。
☆シングルバトルの時は攻撃UP5ターンと弱体効果5個回復でしたが、HLでは攻撃と防御UPそして再生が3ターンとなっています。
☆回復量は200万ですね。
戦闘③:島投擲(CTが最大で予兆)
☆CTがMAXになると「島投擲」の予兆が発生します。
☆味方全体を対象とした特殊行動です。
★解除条件はアビリティダメージ500万です。
☆フルオートなのでガード無しで10000ダメージですね。ここから先はインドラリムの堅守でダメージは減っていきます。
☆HPが41%までは70%を除き「島投擲」「スワッター」「クラフト・リゲイン」のループとなっています。
戦闘④:アトミック・サラウンド(HP70%で予兆)
☆HPが70%になると特殊技「アトミック・サラウンド」の予兆が発生します。
☆味方全体を対象とした特殊行動です。
★解除条件は30回ダメージです。
☆味方全体に5000ダメージですね。
☆さらに追加効果で味方全体に奥義ゲージ-200%、アビリティ使用間隔変化、強化効果解除、強圧、恐怖と複数の弱体化がされます。まぁ今回はマウントとディスペルガードで防げています。
戦闘⑤:モード変化(HP40%で発動)
☆40%を超えると弱体リセット・攻撃UP・オーバードライブ状態が付与されます。そしてアトミック・サラウンドの予兆もきます。
☆フルオートでここまで来ましたがアンチラちゃんがほぼ全快で他のキャラ達も8割ほどHPが残っていますね。ただここから先はターン経過による特殊行動が変化することで、かなりの痛手を負っていくことになります。
戦闘⑥:アトミック・サラウンド(HP40%で予兆)
☆40%になると弱体回復と強化の他に「アトミック・サラウンド」の予兆が発生します。
☆味方全体を対象とした特殊行動です。
★解除条件は30回ダメージです。
☆アンチラちゃんは避けて、他のキャラは8000ダメージです。
☆さらに70%と同様にアビリティ使用間隔変化と奥義ゲージ-200%、強化効果の全ディスペル、そして強圧と恐怖が付与されます。
戦闘⑦:降砂石(4ターン毎に予兆)
☆40%からはスワッターではなくターン経過による特殊技が「降砂石」に変更されます。
☆ダメージは発生せず、ガレヲンに強化効果が付与されます。
★解除条件は1500万ダメージです。
☆発動間隔も5ターン毎から4ターン毎に変化します。
☆効果は降砂石と攻撃UPが3ターン付与されます。降砂石はターン終了時に無属性ダメージが複数回発生。
★この無属性ダメージ量が多く40%では余裕のあったHPが一気に削れていきます。
☆そのせいでグリームニルがやられてシエテが登場。敵HPはまだ33%。
戦闘⑧:大激震(HP10%で予兆)
☆HP10%では特殊行動「大激震」の予兆が発生です。
☆味方全体を対象としてガードでは防げない特殊行動です。
★解除条件はフェイタルチェインです。
☆解除がフェイタルチェインなので普通に戦えば解除は簡単ですが、今回フルオートなので手動発動のフェイタルチェインが条件なこの技の解除は絶対に不可。
☆そして味方全体に22000の大ダメージ。
☆追加効果は奥義ゲージ-50%と恐怖そしてアビリティ封印が付与されます。
戦闘⑨:討伐完了
☆続いてティアマトもやられてサブからカッツェリーラが登場。
☆その後もジータちゃんとシエテがやられましたが、最後はアンチラちゃんの奥義でガレヲンHLのフルオートソロ討伐完了です。
戦闘結果
☆インシュラーコアは自発箱から1~3個の入手。
☆アンセスタルシリーズも体感的に自発箱からのドロップが多いので、集めるなら毎日自発。
討伐まとめ
☆ということでガレヲンHLをフルオートでソロ討伐しました。
☆HP40%まではHPに余裕がありましたが、その後は「降砂石」による無属性ダメージで大幅にHPを削られるのが痛手でした。
☆それにしても通常攻撃が無いので倒すのは他の六竜と比べても楽なガレヲン君でした。
画像引用元:グランブルーファンタジー