【グラブル】六竜討伐戦「碧」【ワムデュス】をフルオート討伐したので編成や内容について。編成は土マグナのハイランダー。サンダルフォン(アナザー)はロウ・プリズンや追撃量の多さが便利。他にもクリスマスなマギサも良い感じに動いてくれる。

六竜討伐戦「碧」「ワムデュス」を土マグナハイランダー編成でフルオート攻略してきたのでまとめていきます。

ということで六竜のフルオート討伐です。今回は水属性の六竜「ワムデュス」で、サンダルフォンやマギサに頑張ってもらいます。
「ワムデュス」からは専用トレジャー「アビサル・トラジェディー」を入手出来ます。これは六竜関連の装備や限界超越等の様々なところで要求されるアイテムとなりますね。そして今後も使用先が増えてくいくことになると思います。

「アビサル・トラジェディー」の用途
・ドラゴニックウェポンの水属性武器「ドラゴニックバスター」の強化(5凸)に必要。
・アストラルウェポンの水属性「フェイトレス」の入手、そして5凸に必要。
・アンセスタルシリーズ「ワムデュス・ナイダリア」の上限解放とショップで交換する際に必要。
・十天衆「ウーノ」「力トル」の「限界超越」に必要。(今のところウーノとソーンのみ限界超越が実装されていて、それぞれ属性に合った六竜トレジャーが要求されているので、”カトル”の限界超越に必要になると思う)

○「ワムデュス」について

★40%で弱体回復、オーバードライブ、攻撃UP。
・通常攻撃はランダム4回攻撃。後半は2回に減少するけどもダメージが上昇。
・「ヒドロゾア」は水と光属性ダメージ。
・「ウェゼルフォール」で高揚が付与され、特殊技の頻度が増える。
・「イノセントドレイン」では消去不可の累積攻撃UP。
・「フォースバイト」ではランダムで8回大ダメージ。
・特殊技では弱体効果で衰弱・恐怖・猛毒・麻痺・水牢。

☆フルオートで討伐する場合は「ヒドロゾア」光属性ダメージや、40%の弱体効果回復で再弱体までの期間で受ける攻撃が辛いところです。

○挑戦した編成
・両面「ユグドラシル・マグナ」の土マグナ編成。
・ジータちゃんはロビンフッド。
・キャラは「サンダルフォン(アナザー)」「マキラ」「マギサ(クリスマス)」。サブには「メルゥ」「カイム」。
・メイン武器にはドラゴニックウェポン「ドラゴニックボウ」を装備して、奥義の追加効果で追撃の付与で予兆解除をしていく。他はカイムの逆位置効果の為に方陣武器を基本に全て違う武器を装備。

☆サンダルフォン(アナザー)は敵に「元素不和」を与えて攻撃を水属性に変えることで、「ヒドロゾア」の光属性ダメージを水属性にして受けることが可能。
☆クリスマスなマギサは「ディスペル」をアビリティと奥義で使用出来るので「ウェゼルフォール」の高揚解除に便利。

それでは土マグナでワムデュスのフルオート討伐について本題です。

六竜討伐戦「碧」【ワムデュス】を土マグナでフルオート攻略

編成関係

ジータちゃんとキャラ

   

●ジータちゃんのジョブはロビンフッド。
・アビリティは「アクロバットヴォレイ」「ミゼラブルミスト」「グラビティ」。
・「ビギニングアロー」「アクロバットヴォレイ」の弱体効果も便利だけど、ダメージ回数が多いので各特殊行動の解除に便利。

●サンダルフォン(アナザー)
・「ロウ・プリズン」の”元素不和”で敵の攻撃を水属性に変化。”審判の檻”ではCTが溜まらずに特殊技が発動できない状態になるので、被ダメージを大きく減らせる。

●マキラ
・「花鳥風月」で追撃の付与を行い、特殊行動の予兆解除に貢献。
・各種強化、弱体効果も便利。
・”鼓の音”消費による弱体効果無効もお役立ち。

●マギサ(クリスマス)
・「セレナーデ」では”幻影””再生””ブロック”の防御効果が便利。
・「ホーリーナイトレイ」はダメージ+刻印付与付きの”ディスペル”。奥義を使用することでも発動するので多くの頻度で”ディスペル”発動が可能。

召喚石

☆メイン・サポーター共に召喚石は「ユグドラシル・マグナ」。
☆サブには土アーカルム召喚石「ザ・ハングドマン」「ザ・タワー」。

武器

☆メインはドラゴニックウェポン「ドラゴニックボウ」。奥義で味方全体に追撃の付与をして、予兆の解除を目指していく。
☆サブには方陣武器を基本にハイランダー。「世界樹の雫刃・マグナ」や「世界樹の雫枝・マグナ」も装備してHPを多めな編成。

クエスト:六竜討伐戦「碧」

☆ナル・グランデのシュテルケ島の108章のところにあります。

☆消費APは80。六竜討伐戦は全部合わせて1日2回まで挑戦可能。

Lv150 ワムデュス戦

戦闘①:開幕

 

☆それでは土マグナでフルオート攻略開始です。HPに関しては全員約6万です。

☆アビリティに関してはマキラちゃんの4アビ以外が自動使用されます。

☆敵の通常攻撃はランダムに4回です。1撃辺り1000ぐらいのダメージとなります。HP40%からは攻撃回数が2回に減る代わりにダメージが増加していきます。

戦闘②:ヒドロゾア(HP90%で予兆)

 

☆HPが90%になると「ヒドロゾア」の予兆が発生します。
☆味方全体を対象とした特殊行動で、光と水属性によるダメージが発生します。
★解除条件は25回ダメージ。

☆ここではサンダルフォン(アナザー)の”元素不和”で攻撃が水属性に変換されているので、ダメージを抑えることが出来ています。

☆弱体効果は「麻痺」です。

戦闘③:イノセントドレイン(CT最大で予兆)

 

☆CTがMAXで「イノセントドレイン」の予兆が発生します。
☆味方全体をランダム対象とした特殊行動です。

☆ダメージ回数は5回ほどで1撃辺り約2000ダメージでした。

☆この技による弱体効果は攻撃された対象に「衰弱」。そしてワムデュスに消去不可さらに累積の「攻撃UP」が付与されます。

戦闘④:ヴォーテクスコア(HP75%で予兆)

 

☆HP75%で「ヴォーテクスコア」の予兆が発生します。
☆味方全体をランダム対象とした特殊行動です。
★解除条件は22回ダメージ。

☆ここでは各種追撃が付与された状態で攻撃出来たので予兆の解除に成功して、ワムデュスに防御力DOWNの付与。

☆この技を受けた場合の弱体効果は「水牢」と「ディスペル」です。

戦闘⑤:ヒドロゾア(HP55%で予兆)

 

☆HPが55%で再び「ヒドロゾア」の予兆が発生します。
☆味方全体を対象とした特殊行動で、光と水属性によるダメージが発生します。
★解除条件は25回ダメージ。

☆今回も”元素不和”で水属性ダメージ変化がされているので、ダメージを軽減出来ています。

☆追加効果は「麻痺」ですが、ここでも無効化しています。

戦闘⑥:モード変化と弱体効果リセット(HP40%)

 

☆HPが40%になると弱体効果の回復がされ、さらにオーバードライブと攻撃力UPが付与されます。
(消去不可である”元素不和”は残っています)

☆ここから再度弱体が入るまでワムデュスの高威力攻撃を受けることになります。さらに40%からはグラビティが効かなくなり特殊技を受ける頻度が多くなります。

☆今回はミゼラブルミストのタイミングが合っていたので被ダメージを減らせそうです。

戦闘⑦:イノセントアトラクター(HP40%で予兆)

☆HPが40%の弱体回復等と同じタイミングで再び「イノセントアトラクター」の予兆が発生します。
☆味方全体からランダム対象に攻撃してきます。

☆弱体効果回復の直後にこの技を受けるので被ダメージが多くなりがちです。ここではミゼラブルミストを付与した状態でジータちゃんが14000×2、サンちゃんが6500×2の大ダメージを受けました。

  

☆弱体効果は「猛毒」ですが、鼓の音消費による弱体効果無効です。

戦闘⑧:ヒドロゾア(CT最大で予兆)

☆HP40%以下でもCT最大で「ヒドロゾア」の予兆が発生します。
☆味方全体を対象とした特殊行動で、光と水属性によるダメージが発生します。
★解除条件は25回ダメージ。

☆ここは追撃が大量に付与されたサンちゃん達による通常攻撃で解除成功です。

戦闘⑨:イノセントアトラクター(CTによる予兆)

☆HP40%で発動した「イノセントアトラクター」はCT最大でも予兆が発生します。
☆味方全体からランダム対象に攻撃してきます。

☆40%の時よりも弱体効果が増えたのでダメージは減らせています。それでも一撃は7000ダメージあります。

戦闘⑩:ヴォーテクスカルネル(HP15%で予兆)

☆HPが15%で「ヴォーテクスカルネル」の予兆が発生します。
☆味方全体をランダム対象とした特殊行動です。
★解除条件は22回ダメージ。

☆これがHPによる最後の予兆です。解除には22回ダメージが必要ですが四大属性が付与されたサンちゃんがいるので解除は余裕でした。

☆攻撃を受けた場合の弱体効果は「水牢」と「ディスペル」です。

戦闘⑪:討伐完了

☆最終的にHPはかなり減らされましたが、バトルメンバーは全員残した状態でフルオート討伐完了です。

戦闘結果

☆「アビサル・トラジェディー」は自発の赤箱1~3個位入手です。
☆六竜討伐戦の方ではエレメントもドロップします。

討伐まとめ

☆ということで「ワムデュス」を土マグナ(ハイランダー)でフルオート討伐でした。

☆フルオートだと「ヒドロゾア」の光属性ダメージや、弱体効果回復からの「イノセントアトラクター」からの後半の流れが厳しい戦いです。

☆何にせよサンダルフォン(アナザー)のおかげで安心して討伐が出来ます。「ロウ・プリズン」で付与できる効果が強すぎですね。

☆またマギサ(クリスマス)も防御性能も有りつつ、刻印消費による「グラウンド・イラプション」による味方全体の奥義ゲージ120%UPも強かったと感じました。

☆「アビサル・トラジェディー」は”限界超越”でも50個使用、さらに2月にはカトルも限界超越が可能になるので、しばらくは六竜討伐戦「碧」をクリアしていこうと思います。

画像引用元:グランブルーファンタジー

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