【グラブル】金砕棒(風属性)の作成から性能。モンクの英雄武器で奥義では4回自属性追加ダメージ、スキルでは修験の構えのカウンター回数が増えたり、武芸百般のダメージ回数が増加する。

モンクの英雄武器「金砕棒」を風属性で作成してきたので、その過程から性能とかを書いていきます。

モンクの英雄武器はランバージャックとキャバルリーと同様に特殊な作成過程となっています。
・一つのジョブに2種類の英雄武器
・エンブレムによる強化が存在しない
・模造品が存在しない

☆エンブレムによるスキル選択が無い代わりに、ジョブが得意としている武器種分の英雄武器が存在します。
・格闘武器として「修武の籠手」
・杖武器として「金砕棒」

☆模造品が無い代わりに強化元として要求される武器は「朽ち果てた武器」です。武器種に対応した「朽ち果てた武器」が模造品の代わりに必要となります。
・「修武の籠手」の場合は「朽ち果てた手甲」
・「金砕棒」の場合は「朽ち果てた杖」

☆朽ち果てた武器に関しては特に問題無く用意できると思います。(エンジェルヘイローの無限周回)
以前ショップの交換にも追加されたことですし。

この「朽ち果てた武器」を作りたい属性の「依代」に変更して、そこに僧兵の証やアスタロトのアニマ等を使用して英雄武器の作成を行います。

そして強化に必要となる素材に、他の英雄武器では必要としない「銀片」が必要となります。これも武器種に応じたものが15個必要です。これを集めるのに時間がかかります。

ということで今回は風有利ブレイブグラウンドが近いこともあり、モンクの英雄武器「金砕棒」を風属性で作りました。

金砕棒は奥義に4回自属性追加ダメージの発生や、スキルで武芸百般のダメージ回数が増加したりと攻撃的な性能をしています。
(もう一つの修武の籠手は累積攻防DOWNや吸収効果等の防御向けな性能)

それではモンクの英雄武器「金砕棒」ついて本題へ

英雄武器「金砕棒」の性能(風属性)

「朽ち果てた杖」の入手と3凸

☆モンクの英雄武器に元となる模造品は存在せず、朽ち果てた武器をベースに作成していくことになります。金砕棒の場合は「朽ち果てた杖」です。

☆朽ち果てた杖をエンジェル・ヘイローやショップの交換から3凸分まで入手して、上限解放を行いLv75にしていきます。

「朽ち果てた杖」を「緑の依代の杖」に変化


◆必要素材:
・風の宝珠:250個
・烈空の宝珠:250個
・星晶の欠片:250個

☆朽ち果てた杖を緑の依代の杖に属性を変化させます。そして次の段階で一気に最終段階まで強化されます。

「緑の依代の杖」から「金砕棒(風属性)」の制作


◆必要素材:
・杖の銀片:15個
・僧兵の証:40個
・賢者の誇り:20個 
・杖のエレメント:650個(初回は280個)
・アスタロトのアニマ:10個
・幽世の黒紫刃:10個
・緑星の輝き:40個
・銀天の輝き:6個
・碧空の結晶:60個

☆緑の依代の杖を元にして、いきなり最終段階の「金砕棒」を作成します。クリュサオル等の英雄武器と比べると総必要素材がかなり減っています。その代わりに銀片といった特殊な素材を使用するようになっていますね。

・杖の銀片集め

【グラブル】杖の銀片や朽ち果てた武器集めのエンジェル及びディメンション・ヘイロー周回。モンクの英雄武器「金砕棒」に銀片が足りなかったので周回してきました。

☆作成に辺りアスタロトのアニマは集めておいたのですが、ケイオスビーストの幽世の黒紫刃が足りなかったので、

☆少しフラウさんに頑張ってもらって、角をへし折ってきました。

☆そして制作して、Lv上げも行って完成です。

金砕棒(風属性)の性能

ステータス

・属性:風
・武器種:杖
・HP:348
・攻撃力:2872

奥義:涓滴岩穿

・風属性ダメージ(特大)/4回自属性追加ダメージ

☆修武の籠手と金砕棒の奥義名は一緒ですが効果が違います。こちらは4回自属性追加ダメージが発生します。

☆計約130万の追加ダメージが奥義後に発動しています。

スキル:修めし僧兵の賦性

・修験の構えの性能UP
◆メイン装備時

☆アビリティ「修験の構え」の効果が上昇します。

☆カウンター回数が3回から5回へと増加がされます。

スキル:修めし僧兵の極み

・武芸百般のダメージ回数UP
◆メイン装備時

☆サポートアビリティの「武芸百般」は基本4回発動ですが、それに2回の追加ダメージ発生するようになります。

☆なので武芸Lv10にもなれば、ほぼ毎ターンかなりのダメージを稼いでくれるようになります。

まとめ

☆金砕棒は単純にダメージ数を増やせるので火力を出しやすく分かりやすい。

☆素材としても銀片集めが面倒なこと以外は楽。(杖のエレメントからは目を背ける)

画像引用元:グランブルーファンタジー

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