強敵Lv175「海嘯を統べる者」を土マグナ編成でソロ討伐しながら敵の行動を見てみました。（2021年２月開催 ドレッドバラージュ）
「海嘯を統べる者」は2021年2月開催の土有利「ドレッドバラージュ」の「強敵」クエストですね。
前回開催の水有利ドレッドバラージュの強敵「ムスペル」と同様に特殊な「防御力UP」使用してくる敵です。「海嘯を統べる者」はCB発動がポイントとなります。
○「強敵」
・イベントボスを倒していると「強敵」が出現。「強敵」とは1日2回まで挑戦可能。
・「強敵」を倒すと発見者報酬で「宝晶石」が入手可能。
・「強敵」の難易度はLv95とLv175。ただしLv175は2/12より挑戦可能。（現在は挑戦可能）
今回は”Lv175”の「海嘯を統べる者」をソロ討伐しながら行動とかを見ていきます。
○海嘯を統べる者の特徴
・通常攻撃は味方全体。
・HP50％で弱体効果回復。
・OD突入時にCTが最大に。
・特殊技「ストームスラスト」には追加効果で「奥義ゲージDOWN」の発生と「ダブルアタック確率DOWN」が付与。
・特殊技「タイダルウェイブ」には追加効果で「アビリティ使用間隔変化」の発生と「水牢」が付与。
・特殊技「メイルストローム」はダメージは無いものの、敵に「水属性追撃」「リフレクト」「防御力UP」が付与。この「防御力UP」はディスペルでは消去不可なLv制の防御UP。
☆厄介なのは50％と25％で付与される特殊なLv制の「防御力UP」ですね。これは味方のチェインバースト発生によりLvDOWNするという効果です。
☆Lv175では「防御力UP」のLvがXの状態で付与されるので、とても硬い敵となっています。
☆「アビリティ使用間隔変化」も厄介です。発動されるたびにアビリティ使用間隔が延長されるので、後半では敵のCT減少もあり弱体化が安定しなくなる可能性があります。
○発見者報酬の宝晶石
・強敵を倒すと「発見者報酬」から「宝晶石100個」が確定でドロップ。
☆毎日2回まで自発出来るので、確実に宝晶石を入手していきたいですね。
○挑戦した編成。
・両面「ユグドラシル・マグナ」の土マグナ編成。
・ジータちゃんはロビンフッド。
・キャラは「ブローディア（水着）」「マキラ」「ディアンサ」。サブには「カイム」。
・メインにはドラゴニックウェポン「ドラゴニックボウ」。他の武器は全部バラバラな土マグナのハイランダー編成。
それでは強敵Lv175「海嘯を統べる者」について見ていきます。
強敵Lv175「海嘯を統べる者」を土マグナ編成でフルオートソロ討伐（2021年2月開催 ドレッドバラージュ）
編成
ジータちゃんとキャラ編成
●ジータちゃんはランバージャック。
・アビリティは「アクロバットヴォレイ」「ミゼラブルミスト」「フォックスリターン」。
●ブローディア（水着）
・｢不可侵海域｣による「かばう」とダメージ最大値固定「1500」。後半敵の火力が上昇した時に使っていく感じ。
・｢ヒルデブランド｣で味方全体に「消去不可の防御UP」の付与で、被ダメージをかなり抑える。。
・｢ニーベルン・ザント｣で「グラビティ」「命中率DOWN」を付与し、同じくダメージ軽減。
●マキラ
・「鼓舞激励」や「花鳥風月」での強化が便利。
・「雲散鳥没」による「防御力DOWN」「属性防御力DOWN」。
●ディアンサ
・奥義によるHPと弱体回復でバトルメンバーの維持。
・「カラフルチアー」では連続攻撃確率を上昇させ、奥義ゲージを溜めていく。
・「ファインド・ユア・スター」で弱体耐性UPや奥義ゲージ上昇。
召喚石
☆メイン・サポーターはユグドラシル・マグナ。
☆サブはザ・ハングドマンとザ・タワーの土アーカルム召喚石。
☆50％からは奥義からCBまで繋げて「防御力UPのLvDOWN」をする必要があるので、奥義ゲージを上昇できる「カグヤ」「ウリエル」も編成。
武器
☆メイン武器は「ドラゴニックボウ」。
【グラブル】ドラゴニックボウの入手や性能について。奥義の追加効果は連続攻撃確率UPと追撃付与で攻撃的な武器。スキルは神威と進境（EX版）の２つで攻撃力上昇と結界によるダメージ軽減の計３つのスキルを持つ。弓武器で連撃UPと追撃なのでなかなか便利。
☆四象の方陣武器2種を始めとして、全て違う武器を編成。
クエスト
○イベントボスを倒しているとシナリオイベントのHELLのように発生し挑戦可能になります。
〇挑戦回数はストックされ1日2回まで自発が可能になっています。
○難易度は「Lv95」「Lv175」の2種類有り、「Lv175」は2021/2/12 19：00より選択可能。
強敵 Lv175海嘯を統べる者戦
戦闘①：戦闘開始
☆それでは土マグナでLv175海嘯を統べる者をソロ討伐していきます。基本的な行動はLv95と一緒ですが特殊行動のタイミングの変化等があります。
☆敵の通常攻撃は全体攻撃です。50％及び25％では「メイルストローム」による追撃の付与や、真の力により被ダメージが増加します。
☆またOD時にCTが最大になるので、特殊技を連続して発動させてしまうこともあるので注意ですね。
戦闘②：タイダルウェイブ（HP85％で発動）
☆Lv175ではHP85％で特殊行動「タイダルウェイブ」が発動します。
☆ここでは味方全体に約6000のダメージとなりました。
☆追加効果では味方全体に「アビリティ使用間隔変化」と2人に「水牢」を付与してきます。
戦闘③：タイダルウェイブ（CT最大で発動）
☆CT最大による特殊技「タイダルウェイブ」です。
☆効果はHP85％で発動したものと同じで、ここでも味方全体に約5000のダメージとなりました。
☆Lv175では「アビリティ使用間隔」による延長で弱体効果が安定しなくなるので、グラビティやスロウでなるべく「タイダルウェイブ」を受ける回数を減らしていきたいところです。
戦闘④：ストームスラスト（HP65％で発動）
☆HP65％で特殊行動「ストームスラスト」が発動します。
☆味方全体をランダム対象に一撃辺り約1100の多段ダメージを与えてきます。
☆その後に弱体効果として「奥義ゲージDOWN」と「ダブルアタック確率DOWN」「トリプルアタック確率DOWN」を付与してきます。連続攻撃の弱体効果はマキラちゃんで無効化。
戦闘⑤：メイルストロームと弱体効果回復（HP50%で発動）
☆HP50％に到達し、敵の弱体効果が回復されます。また特殊行動も発動します。
☆特殊行動は「メイルストローム」。
☆ダメージは発生しないものの、海嘯を統べる者に「水属性追撃」「リフレクト」「防御力UP（LvⅩ）」が付与されます。
☆この「防御力UP」はディスペルでは解除出来ず、「チェインバーストの発動」によりLvを減少させることが可能です。
☆その初期LvがⅩの為に与ダメージがかなり制限されてしまいます。
☆「リフレクト」に関しては、この間の「バブ・イールの塔」のような強烈なものではなく1発辺り2000ダメージの反射となっています。
☆さらに「メイルストローム」のターンは通常の攻撃行動も行われるので、この後に敵の攻撃があります。また追撃が追加されているので、ここからは被ダメージの増加が始まります。
戦闘⑥：タイダルウェイブ（HP35％で発動）
☆HP35%でも特殊行動で「タイダルウェイブ」が発動します。
☆ここでは味方全体に約6500のダメージとなりました。
☆追加効果では「アビリティ使用間隔変化」と「水牢」を付与してきます。
☆50％からはCTの最大値が減少しているので、アビリティを上手く回していく必要があります。
戦闘⑦：メイルストローム（HP20%で発動）
☆Lv175ではHP20％でも特殊行動「メイルストローム」が発動します。
☆50％の時と同じく海嘯を統べる者に「水属性追撃」「リフレクト」「防御力UP（LvⅩ）」が付与されます。
☆ここで再び「防御力UP」が最大Lvとなるので、またCBを連発して防御力をDOWNさせていく必要があります。
☆なおメイルストロームのあとは、そのまま通常の攻撃行動が続きます。ここではCTが最大なので特殊技が発動します。
☆HPによる特殊行動はここで終わりですが、弱体効果が減っているので通常攻撃による被ダメージがかなり大きくなっています。
戦闘⑧：ストームスラスト（CT最大で発動）
☆CTが最大で特殊技「ストームスラスト」が発動します。
☆味方全体をランダム対象に攻撃してきますが、アビリティ使用間隔変化により弱体効果が減っているため、一撃辺り約3000の多段ダメージという痛手となっています。
☆さらに弱体効果で奥義ゲージも減らされる為、防御力UPのLVDOWNにも時間がかかります。
戦闘⑨：討伐完了
☆最後は被ダメージが増えたせいでマキラちゃんが戦闘不能になってしまいましたが、何とか海嘯を統べる者を土マグナでソロ討伐の完了です。
リザルト
☆1戦で「7501900」の獲得になりました。ドレッドバラージュ内で一番貢献度を多く入手できるクエストですね。
☆ドロップとしては自発の赤箱から「宝晶石100個」が確定でドロップです。他には「玉水の石片」や「水晶のエレメント」もドロップしてますね。
まとめ
☆強敵Lv175「海嘯を統べる者」を土マグナでのソロ討伐でした。
☆LV95とは違い防御力UPが50％と20％の2回で発動するので、与ダメージが減り倒すまでの時間が増え被ダメージ量が結果増加していますね。
☆その防御力UPのLvがⅩで付与されるので、ダメージの通りがかなり悪いです。
☆ただ土マグナで問題無くソロ討伐は出来ますね。無理にソロで倒す必要も無いですけど。
☆前回の「ムスペル」、そして今回の「海嘯を統べる者」共に特殊な防御力UPを持つので、全属性を一巡するまではこの流れでドレッドバラージュの強敵は実装されそうですね。
画像引用元：グランブルーファンタジー
